「ヒア活」しよう!お肌にハリをもたらすヒアルロン酸を徹底分析!

「ヒア活」しよう!お肌にハリをもたらすヒアルロン酸を徹底分析!

化粧品でもすっかりおなじみの言葉になった「ヒアルロン酸」。保湿力に関係あるものだとは思うけれど、いったいどんなもの? と思う人も多いのではないでしょうか。そこで、改めてヒアルロン酸を徹底分析。お肌の中でのヒアルロン酸の役割や、40代のお肌ではヒアルロン酸がどうなっているのかを調べてみました。


赤ちゃんのムチムチお肌の秘密はヒアルロン酸だった! 脅威の保水力を誇る物質

ヒアルロン酸とは、もともと体内にある成分で、「ムコ多糖類」の一種。ムコ多糖類とは、細胞の周りで水分を蓄える物質のことで、コンドロイチンなどもこの仲間に分類されます。その中で、ヒアルロン酸の保水力は特に優秀。なんと、ヒアルロン酸本体の約6000倍もの水を蓄えることができると言います。

このヒアルロン酸、加齢とともにどんどん減少していきます。生まれたばかりの赤ちゃんの、弾けそうなムチムチの指やほっぺはヒアルロン酸が満タンの状態。30代前半、「あれ?なんだかお肌がシャワーの水を弾かなくなってきた…」と感じ、40代前半、「しわやたるみができてきた…」とがっかりし…。私たちはその減少を、じつは目や体で体感しているのです。

40代では赤ちゃんの頃の半分!? もう自給自足だけではやっていけない!

加齢と共に減少するヒアルロン酸。30代までは比較的緩やかな減少ですが、40代で急激に体内の生成がダウン。なんと、赤ちゃんの頃の約半分にまで減るといわれています。
その理由は、そもそもヒアルロン酸やコラーゲンを生み出している繊維芽細胞の働きが悪くなること。老化や紫外線がその原因で、60代ともなるとヒアルロン酸は約25%まで落ちてしまいます。

だからこそ気をつけたいのが、減少スピードが加速する40代手前からのヒアルロン酸対策。できれば、ヒアルロン酸やコラーゲンを生成する繊維芽細胞が活発になるような食品、生活習慣を心がけたいものです。

そのためには、

●外に出る時はしっかり紫外線対策。(部屋の中でも窓際なら日焼け止めを!)
●ビタミンC、イソフラボン、レチノール(ビタミンAの一種)を積極的に摂る。

ヒアルロン酸の源となる繊維芽細胞が元気なら、自前のヒアルロン酸で美肌をキープできるはず。それでもどうしてもお肌のハリが失われてきたと思ったら、サプリメントや化粧水の出番です。ヒアルロン酸入りの化粧水や美容液は、とにかく即効性が魅力。使ったことのある人は、あの「トゥルトゥル」感に驚いたのではないでしょうか。手のひらで押さえるようにして、じんわりと肌の奥に浸透させてあげると、手のひらに吸い付いてくるようなモチモチ感が得られます。

ただし、肌の表面から入れているものなので、なかなか真皮に定着はしてくれないようです。そこで、体内からヒアルロン酸を増やしたいならサプリメント。いろいろな種類がありますが、純度やヒアルロン酸含有量に違いがあるので、価格と見比べてコスパのいいものを探してみてください。さらに、ヒアルロン酸は単独で摂るよりも、コラーゲンやビタミンCと一緒に摂ることで定着しやすくなると言われます。鶏手羽やホルモンなどのコラーゲン豊富な食材と一緒に飲んだり、ビタミンCの錠剤と一緒に飲むことで効果がより得られそうです。

ヒアルロン酸が増えるとこんなにいいことが。今日から「ヒア活」始めよう♪

若々しいハリのある肌になれることが嬉しいヒアルロン酸ですが、じつは、増えると他にもいいことがあります。美に興味のある女性にとって、その中の最たるものが、「肌バリア機能」の向上。
肌バリア機能とは、表皮にある乾燥や外部刺激から肌を守る機能のこと。これがうまく作用していないと、敏感肌や乾燥肌になってしまいます。表皮のきめが整っていることで汚れを中に入れず、水分の蒸発を防ぐのですが、肌バリア機能がうまくいっていないと、表皮の角質に隙間ができてしまい、雑菌や汚れが皮膚に入り込んでトラブルの元に。また、水分が逃げ、カサカサの乾燥肌になりやすくなります。
ヒアルロン酸は表皮の下の「真皮」にありますが、ここでしっかりと保水して肌に弾力を作ってくれるから、表皮がパンと張ってきめが整うというわけです。

他にも、関節や軟骨の水分を補給して動きをスムーズにしたり、眼精疲労を緩和したりする効果も。いいこと尽くめのヒアルロン酸で、肌の内側から輝く女性になりたいですね。



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