【彼女が自分らしく生きられるようになったワケ #2】独身会社員Bさんの場合(40代前半・神奈川県在住) | 大人のワタシを楽しむメディア
 【彼女が自分らしく生きられるようになったワケ #2】独身会社員Bさんの場合(40代前半・神奈川県在住)

【彼女が自分らしく生きられるようになったワケ #2】独身会社員Bさんの場合(40代前半・神奈川県在住)

能力開花講師の小山内愛です。私はスピリチュアルな観点をロジカルに落とし込みアプローチしていくことで、ご本人自身が問題に気づき、自分らしく生きるお手伝いをしています。私のところを訪れた方々をご紹介し、どのようなアプローチで自分らしく生きられるようになったのかお伝えしたいと思います。今回は神奈川県在住Bさんの場合です。


立派な職についているキャリアウーマン。なのになぜか自分に自信がない…

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私がBさんと最初にお会いしたのはBさんが40歳のときでした。商店を営むご両親と同居。家を出たお姉さんがひとりいらっしゃいます。当時の彼女は半年間お付き合いした彼と別れ、「今後どうしていこう?どうやったら幸せになれるのか?どうしていけばいいのか?」まったくわからない状態でした。

Bさんは内部監査という立派なお仕事をされていました。実績もキャリアもあるキャリアウーマンです。なのになぜか自分に自信がなく、未来や成功するイメージ、自分にとっての幸せもまったく見えていないのです。そんな状況なので当然恋愛もうまくいかないですよね。

Bさんは自分というものを確立するために、そして幸せになるために講座を受講してくださいました。

心が感じることを頭が捻じ曲げる。そうやってなにも感じることができないカラダに

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信じられない方もいらっしゃるかもしれませんが、Bさんは当時“暑い”“寒い”ということさえ、自分でわからなくなっていました。

それはなぜか?

Bさんは自分で感じて自分の頭で考えることを放棄していたのです。天気予報を見て、予報士がいう「今日は少し肌寒いのでカーディガンを羽織るとちょうどいいかもしれません」などということをそのまま鵜呑みにし、「専門家が言っていることなんだからそれで正しい。なので私は寒くない」と思っていたんです。

そして自分に自信がないので、Bさんは旅行が好きなのですが旅先を決めるのでも必ず占い師に相談し、「そこは方角がよくない、ここに行きなさい」と言われたらその通りにしていました。

つまり、心が感じたことをそのまませず、頭で捻じ曲げて行動していたんです。心と頭の不一致です。どうしてそんなことが起こるかというと、それは

「失敗したくないから」

・自分の考えで半袖だけで出て寒かったらいやだ
・自分の行きたい○○に行って、嫌な目にあったらいやだ
・これを食べて美味しくなかったらいやだ

全部こうやってシャットアウトして心が感じることを無視し続けた結果、Bさんはなにも感じない人になってしまったのです。

自分自身の心に向き合うことなく40歳を迎えてしまった

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最初にお会いしたとき、私は「Bさんは自分のことを何も知らないな」と感じました。

Bさんが持っている資格やキャリア、仕事の話はお話になるのですが

「わたしはこう思う」
「わたしはこれが好き」

などというBさん自身のことを一切お話にならないのです。

そして、人の言うことにまったく聞く耳をもたない。例え聞いたとしても歪んで捉えて全然違う答えをだす。例えば私が

「Bさんはおいくつですか?」

と聞くとします。するとBさんは

「えー小山内さんそんなことを聞くってことは私が老けて見えるってことですよねー」

と答えます。どうですか? まったく答えになっていないですよね。それどころかただ「おいくつですか?」と聞かれただけなのにネガティブに感じています。

そこで私はBさんにもどんどんアウトプットするようにお願いしました。とにかく1日あったことをなんでも私に報告すす。なにがあって、どう感じたか。

私はそれを都度分析し、“本当はそう感じていない”ということが分かった時にそれを伝えても、Bさんはまるで人ごとで自分のことだと受け取りません。それは面と向かってコミュニケーションしている時も同じです。

たった今話していたことに対して私が分析し解説しても「 わたしは言ってない」「いわれても分からない」

と言います。

少しフォーカスできることがあるとすれば失敗したことで、あとは全く意識が向きません。

自分が好きなモノ、得意なこと、どんな人が好きか。

そんな些細な小さなことも分からない、わかってないなという状態でした。

なのでBさんにはアウトプットの他に、“とりあえずやってみる” “とりあえず受け取ってみる”

という“とりあえず”という意識で、自分を観察する、振り返る事の3つを実行してもらったんです。なぜなら、こちらが話す事は全てスルーされてしまうので。

「そういうことがあるんだな」という事実に自分自身で気づいていただく必要があったんです。そして、私の発言を“とりあえず”受け取ってみた時に、それを否定したとしても、振り返りをしていると数時間、数日後に「あ、そうか」と気がづくんです。

Bさんは今まで自分がやりたい、と思うことをやってきませんでした。「一般的にはこれが良いだろう」という世間からの評価軸だけで物事を選択し続けてきました。

さらに仕事も“自分自身が発信すること” “自分の意見”を求められない必要とされない場なので自分のことを話す必要がない。

なので、人生において自分の心に向き合うことをせずに40歳を迎えてしまったんです。

本当の自分で第三者と向き合い繋がれるように

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2回の受講で、アウトプットをし続け、自分と向き合い振り返り受け取る、ということをし続けたおかげでBさんは今、自分の気持ちにきちんと向き合い、体感できるようになりました。

自分が着たいものを着て、行きたいところに行く。そしてそれをSNSで発信するまでになりました。きちんと自分が見たもの、感じたことを発信できるようになったんです!

それってすごいことです。

今まで何も自分の事を言わずに蓋をしていたBさんからしたら、自分が見たものを発信し第三者と共有するわけです。本当の自分自身が第三者と 素直に繋がるということ。

ここから心ときめく恋愛や友達との関わりや繋がりが始まります。今は仕事が忙しいBさんですが、自分がやりたい事を考えながら過ごしています。

恋愛もにおいても、「わたしを愛してくれる人は必ず現れる」。という意識になり、きちんと人と向き合い繋がれるようになったのです。本当に素晴らしいです!

人は人と出会い進化する。本当の自分で人と向き合いましょう

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わたしは小さい頃から、「周りと合わせなければならない」と教えられて過ごしていたので、Bさんと同じように自分の頭で考えることはせずに周囲を見て同じことを“する” “言う”といったような状態でした。

ところが様々な環境の変化で10~20代に急に自己表現をしたくなり、「周りと違う目線が必要だ!」と感じるようになりました。

ただ、当時は感じているだけでどうしたらいいのかわかりませんでした。そもそもどういう視点を持てばいいのかがわからないのです。

それは“違う視点”は「ちゃんと学んで経験しなければ分からない」と思っていたからです。

自分の意見や自分のどこが周りと違うのかもわからなず見えない。どれが周囲と同調していることなのか、どれが自分だけの目線なのか、そんなことすらわからない…本当に苦しかったです。

しかしそれが分かったのは起業という世界に足を踏み入れた時です。天才的にひとつのことを極めてる人や自分の持ってる技術を大切にしている人を見て、「あ、これか!」と感じたんです。

人は人と出会うことでどんどん進化します。皆さんも同じような体験をしたことがあるのではないでしょうか? 大切なことは人と出会った時、本当の自分でその人と接することができるのか。少し心にとめてこれから生活してみてくださいね。

次回は第三者のことをジャッジする癖があり、周囲に流されやすかったMさんのお話です。楽しみにしていてくださいね。

メンタルボディアドバイザー/小山内 愛



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この記事のライター

メンタルボディアドバイザー/スピリチュアルな側面から、女性の能力開花をサポートする情報を発信。

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