もう仮面夫婦なんていや! ラブラブな日を取り戻したい!【すべての妻へ贈る “幸せ夫婦”コミュニケーション術#28】

もう仮面夫婦なんていや! ラブラブな日を取り戻したい!【すべての妻へ贈る “幸せ夫婦”コミュニケーション術#28】

夫とまともに口をきかなくなってもう1年。息が詰まるような生活も限界、何とか元の絆を取り戻したい! 仮面夫婦からの脱却を願うときは、何よりも「愛情」を夫に与え、昔のあたたかい関係を思い出してもらうことが肝心です。そのためには、「会話」と「スキンシップ」がカギ。根気よく接し続けて、少しずつ夫の関心をこちらに向けましょう。


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「仮面夫婦」をやめたいと思うのが正常な夫婦

気がつけば、お互いに関わりを持つことを止めてしまった。ほとんど会話もしないし、何をしているかも知らない。でも、夫婦という関係だけは続けている。こんな状態は、お互いが納得していれば別ですが、本来決して正常な姿ではありません。愛情の冷めきったまま生活していくことに限界を感じるのは、ある意味まっとうであるとも言えます。

離婚する意思もなく、ただ同居人のような感覚で暮らしていると、夫は「他人」となります。何も関係が進まない他人との生活が楽しいはずはありません。そんな状態から抜け出し、以前のようなラブラブな夫婦に戻りたい、と願うのは、夫のことをまだ愛している証拠。本当の仮面夫婦にはなってはいないのです。

現状を変えるためには、まず「過去に何があったか」を思い出しましょう。仮面夫婦になるきっかけがあったなら、そこを解決することが先決です。

問題点をクリアにする

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例えば、夫の浮気が原因で心が離れてしまった場合。もう相手との関係が終わっているにせよ、まだ続いているにせよ、それでも夫婦の絆を取り戻したいなら、一度は関係の修復を試してみる必要があります。浮気の原因は何だったのか、もし家庭に問題があったのなら、そのときとは違う状況を作らなければいけません。

自分が夫のセックスを拒否したなど、こちらに原因がある場合は、「なぜそのときそんな態度を取ってしまったのか」を思い出してみましょう。仕事が忙しくてイライラしていた、子どもにかまけて夫の存在を無視していたなど、思い当たるものがあるはずです。夫が自分に関心をなくす原因になった振る舞いを、二度と繰り返さないこと。これを肝に銘じておきます。

昔と同じやり取りを「会話」から始める

仮面夫婦の一番の特徴は、「会話がないこと」です。言葉をかけないことは、感情のやり取りを放棄するのと同じ。まずはお互いに声をかけ合うことから始めましょう。いきなり話しかけると夫は面食らうかもしれません。朝は「おはよう」「行ってらっしゃい」、夜は「おかえりなさい」「お疲れさま」「おやすみ」と、短い上に相手からの返事を求めないものを送ると、夫の方も次第に「以前は言っていたんだよな」と思い出すようになります。

短い声がけに夫が反応するようになったら、「今日も暑くなりそうだね」「雨が降りそうだから、傘を忘れないでね」など、気遣う言葉を用意します。これも、昔は当たり前のように口にしていたはずです。まったく聞かなくなった期間があるからこそ、新鮮に夫の胸を和ませます。

記憶は、「かつて自分が相手に送っていた言葉」も同時に思い出させます。「熱中症に気をつけようね」「ありがとう」など、昔と同じようなやり取りが自然にできるようになると、そのころ妻に抱いていた愛情も蘇ります。

スキンシップで「恥ずかしい」を刺激する

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会話が進むようになると、同時に同じ空間で過ごす時間も増えてきます。今までは別々に食べていた食事を同じテーブルでとるなどの「提案」も、こちらから積極的に口にしましょう。妻が憎い存在でない限り、男性は自分に向けられる関心を嫌がることはありません。最初は戸惑うかもしれませんが、根気よくこちらから話しかけることで、いずれ「妻との時間」を受け入れるようになります。

何よりも目指したいのは、ふたりが同じ空間でリラックスできることです。そのために会話を重ね、心のわだかまりを少しずつ溶かしていきましょう。焦らず時間をかけることで、お互いが持っていた愛情を思い出せます。

ふたりに笑顔が戻ってきたら、次に夫の腕や背中に少し触れるようなスキンシップをとってみます。あくまでも自然に、夫が驚かないような勢いでタッチするのがコツです。触るという行為は、お互いの心に「恥ずかしい」気持ちを起こします。でもその感覚こそ、ずっと昔、付き合い始めたばかりのころに抱いていたもの。照れくさいし、どうして良いかもわからないような恥ずかしさは、封印してしまった性欲を刺激することにも効果があります。

会話と小さなスキンシップを繰り返していく中で、仮面夫婦となってしまったもともとの原因についてもいずれ向き合えるようになります。そのころとはもう違うこと、問題点を解決する気持ちがあることを、そのときはしっかり伝えましょう。「あなたともう一度夫婦になりたい」という愛情が夫に届くためには、常に真剣な姿勢を見せることが欠かせません。時間がかかっても、焦らずお互いの関心を取り戻していってくださいね。



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この記事のライター

「自分の人生は自分で決める」がモットー。難病の自分を支えてくれた夫との生活が幸せに続くように、と強く心に誓い日々を生きる。

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