本当は結婚したい…でもまだしない。シングルマザーの本音【すべての妻へ贈る “幸せ夫婦”コミュニケーション術#30】 | 大人のワタシを楽しむメディア
本当は結婚したい…でもまだしない。シングルマザーの本音【すべての妻へ贈る “幸せ夫婦”コミュニケーション術#30】

本当は結婚したい…でもまだしない。シングルマザーの本音【すべての妻へ贈る “幸せ夫婦”コミュニケーション術#30】

シングルマザーとして、仕事も育児も頑張ってる。大切にしてくれる彼氏もいる。本当は結婚もしたい…でもそれはまだ。ひとりで背負うものが多いシングルマザーの女性たちは、安易な気持ちで結婚を選びません。そこには、子どものことや結婚観など、さまざまな事情があります。実際に伺った話をまとめました。


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一度失敗したからこそ慎重になる「結婚」の絆

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「好きで結婚した元旦那だったけど、子どもが産まれてからは価値観の違いから険悪な雰囲気になることが多かった。生活費を稼ぎたくて仕事を頑張っているうちに向こうの浮気が発覚、私はショックで結局仕事も続けられない状態に。これがトラウマとなって、彼氏はできるけど結婚までは踏み切れない」(40歳/事務)

離婚した理由はさまざまですが、相手の浮気など信頼を裏切られる形で終わった結婚は、その後も女性の恋愛に影響を及ぼします。この女性の場合は、「今お付き合いしている男性はとても良い人だけど、結婚してまた裏切られたらと思うと怖くて…」と話していました。

一度失敗したからこそ、次の結婚は簡単に決められない。それは、彼女自身が結婚生活を「夫婦がともに力を合わせて生きていくこと」としっかり認識しているからです。その気持ちを受け止め、彼氏が同じように思ってくれているといいな、と思います。

男を見る目が以前より厳しくなった

「20代のころに結婚した元旦那はDVがひどくて、長男を妊娠したときも平気で暴力を振るうような男でした。出産後別れたけど、それ以来お付き合いする男性はとにかく人間性を重視。いざ結婚してから豹変されると困るから、交際期間は長くとりたい」(36歳/看護)

こちらのお話は、離婚後、男性を見る目が変わったというもの。浮ついた気持ちで付き合うような気軽さを恋愛に求めておらず、「再婚するなら不安な部分はすべてクリアしてから」と、男性の人間性を見極める努力をしています。

あまり慎重になりすぎるとチャンスを逃がすこともありますが、いい加減な気持ちでの交際は良い結果を生みません。子どものためにも、自分の恋愛に責任を持つ覚悟は、シングルマザーとして必須の姿勢であるとも言えます。

子どもの存在が最優先

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「子どもが大きくなって、『再婚したら』と言われることもあるけど、今のままでも十分幸せ。親の勝手で母子家庭になったのに、また親の都合で新しい父親ができるなんて、子どもに申し訳ない。結婚は子どもが自立してからでいいかな」(43歳/販売)

離婚した場合、一番の被害者は子どもです。つらい別れを経験させてしまったからこそ、また自分の勝手で再婚なんて、子どもに対して無責任に感じてしまう。自分の恋愛に引け目を感じるシングルマザーの女性は多いですが、それだけ子どもにも自分にもちゃんと向き合って生きていこうとする意思の強さが伺えます。

親の恋愛は子どもにも必ず関係します。その影響を考えれば、どうしても子どもが優先になりますが、ときには自分の恋愛を楽しむ甘えも決してバチが当たることではない、とも思います。

無理に「結婚」でなくても良い

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「性格の不一致で離婚した後、しばらくして出会った今の彼とは、もう4年の付き合いになります。お互い子どもはひとりずつ、結婚したい気持ちはあるけど、無理に籍を入れなくてもお互いの家庭を守りながらの交際で今は不満はありません。もし子どもが『会ってみたい』と言うことがあれば、変わるかもしれませんが…」(35歳/公務員)

交際のゴールは結婚だけではありません。こちらの女性は、生活の中でも恋愛の優先度を上げることもなく、会えるときに会えれば良いというスタンスで今の彼とも居心地の良い関係を築いてきました。「子どもとの時間と仕事が一番大事」と、自分が大切にしたいものがはっきりわかっているので、結婚について悩みすぎることがないのですね。

ですが、交際は型にはまったものでもありません。もし子どもの関心が恋人に向けば、そこから新しい方向が生まれる可能性もあります。それも否定せず、自然体で過ごすことを心がける彼女の姿勢は、シングルマザーの自分を受け入れている余裕が感じられました。

結婚は家族の問題

お話を伺ったすべての女性が、「結婚はしたいと思っている」と答えています。恋人がいてもいなくても、恋愛そのものへの情熱は失っておらず、シングルマザーとして生きる中でどう楽しむかを日々模索しています。

子どもがいれば、結婚は自分だけの問題ではありません。子どもの気持ちを優先して考えたいと思うのは親として当たり前ですが、足並みを揃えて結婚に向かうというのは、子どもの年齢などが関わってくるので簡単なことではないのですね。

家族の問題だからこそ、慎重でありたい。それは、子どもにも自分にも責任を持つということです。そして相手の男性にも誠実であろうとする努力が求められます。簡単ではないけれど、幸せでいたい。そのために、彼女たちはこれからも自分のスタイルを貫いていこうという芯の強さを持っています。



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この記事のライター

「自分の人生は自分で決める」がモットー。難病の自分を支えてくれた夫との生活が幸せに続くように、と強く心に誓い日々を生きる。

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