離婚後何年で再婚しましたか? 離婚経験者だからこそ得られる幸せとは【幸せ夫婦コミュニケーション術 #42】 | 大人のワタシを楽しむメディア
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離婚後何年で再婚しましたか? 離婚経験者だからこそ得られる幸せとは【幸せ夫婦コミュニケーション術 #42】

離婚後何年で再婚しましたか? 離婚経験者だからこそ得られる幸せとは【幸せ夫婦コミュニケーション術 #42】

離婚したからと言って、次の結婚がないわけではありません。実際の調査では、多くの人が再婚して新しい人生をスタートしています。一度つまずいたからこそ、次は必ず幸せになりたいという姿勢が再婚につながる現代、再婚は当たり前の選択と考える人が増えています。


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離婚後、5年以内に再婚した男女が多い

厚生労働省が昨年行った調査によると、離婚後5年以内に再婚した男女は平成19年から26年までのどの年代でも最も多い数字となっています。特に19歳以下、20~24歳を見ると、平成23年に離婚した男女までは実に4割近くが再婚を決めています。年齢が若いうちは選べる仕事が多かったり引っ越しをして環境を変えたりなどの行動も取りやすく、それが新しい出会いを生むきっかけにもなっています。

また、19歳以下では男性より女性の方が再婚率が高いことに対して、20歳以上では男性の再婚率が女性より高くなっています。再婚率は年齢が上がるほど減っていますが、それでも、平成23年に離婚した男女のうち50歳以上で再婚した男性は16%、女性は10.8%と、約1割の人が5年以内に新しいパートナーと巡り会えていることがわかります。

引用:厚生労働省 「平成28年度 人口動態統計特殊報告「婚姻に関する統計」の概況」表4 各年に離婚した者が離婚後5年以内に再婚をした割合 平成19~23年

引用:厚生労働省 「平成28年度 人口動態統計特殊報告「婚姻に関する統計」の概況」表5 各年に離婚した者が離婚後5年以内に再婚をした割合 平成23~27年

男性の方が出会いは多い?

20歳以上の男女では、女性より男性の方が再婚率は高くなっています。これは、男性は離婚後も結婚しているときと同じ会社で働き続けているなど、社会に出る機会が多いことが理由として挙げられます。その分、離婚後も女性との出会いが望めるので再婚相手を見つけやすくなるのですね。

反対に、例えば子どもを抱えて離婚した女性、シングルマザーは、仕事をしていたとしても子どもとの暮らしが優先になるので自分の恋愛はどうしても後回しになりがちです。良い出会いがあってもなかなか交際まで発展しない、再婚を考えても子どもの気持ちが第一で踏み切れないまま、というケースも多く見られます。男性のように、身一つで再婚を決めるのが難しいことが、女性の再婚率の低さにつながっているとも言えます。

子どもがいない場合でも、仕事する時間が中心となり、出会いを活かせないということもあるでしょう。また、自分にキャリアがあれば離婚後も特に男性を必要としない女性は増えており、「おひとりさまでも平気」という自立した女性の増加もその理由だと考えられます。

再婚はより大きな幸せを掴むこと

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私の知り合いの39歳のある女性は、収入の低い夫と生活費のことで喧嘩が絶えず、かと言って正社員で働けるほどのスキルもないことから離婚に踏み切れずに冷え切った関係を続けていました。ですが、ある日夫の浮気が発覚、我慢が限界となり離婚届を突きつけます。夫とその浮気相手から得たわずかな慰謝料で新しい生活を始めましたが、やっと得た契約社員の仕事は慣れないことの連続で疲れ切った毎日を送っていました。

それでも、結婚していたころのように「誰かの収入に依存しないと生きていけないような生活より今の方がずっとマシ」。何でも自分の裁量で決められる自由な生活は、収入を上げる努力をしない元夫との窮屈な暮らしよりずっとストレスのない時間で、疲れていても離婚への後悔は生まれなかったそうです。

それからしばらくそんな生活が続いていましたが、仕事の取引先の男性と良い雰囲気になりました。バツイチであることを打ち明け、それでも良いからと交際が始まりましたが、今度は自分も働いていることから金銭的にも余裕があり、対等なお付き合いができていたといいます。前の夫とは違う、仕事にも前向きな恋人との時間は新しい刺激と喜びを彼女にもたらしてくれました。

2年ほどそんな状態で過ごし、彼女の方は特に再婚を意識していたわけではなかったのですが、彼の方からどうしても結婚したいとプロポーズされ、入籍に至りました。今は夫婦ふたりで幸せな家庭を築いている真っ最中です。

彼女にとって、前の夫は生活が苦しいほどの低い収入を気にしない、「嫁は苦労して当たり前」という人でそれが嫌でした。ですが、離婚してから出会った今の夫は「一緒に苦労していくのが夫婦」という考え方で、彼女もずいぶん気が楽になったといいます。何でも話し合える、支え合って生きていけるパートナーの存在は、前向きに生きる活力を与えてくれています。

一度失敗したからこそ、再婚は慎重になります。ですが、どんな恋愛でも同じ、新しい出会いは奇跡です。自分の人生を諦めないこと、相手を信じることが、前の結婚より大きな幸せにつながります。離婚が前向きな選択と捉えられる現代だからこそ、再婚も人生の決断として受け入れていきたいですね。

幸せ夫婦コラムニスト ひろた かおり

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再婚してはいけない期間があるのをご存知ですか?

法律で再婚できない期間が定められています。現在は、以下の通り。

1、女性の再婚禁止期間について離婚の日から100日
2、女性が離婚時に懐胎(妊娠)していなかった場合には再婚禁止期間の規定を適用しない

つまり、妊娠していなかった場合には離婚した次の日に再婚することも可能なわけです。が、妊娠していないことを証明する診断書を医師に書いてもらい婚姻届けに添付しなければいけません。

これは、再婚しようとしている女性が本人であることを特定する項目の他、離婚日であると申告した以降の一定の期間に懐胎(妊娠)していないこと、また同日より以降に妊娠していること、または、離婚日以降に出産したことなどについて医師が診断したことを明記した書類です。

もしも医師に虚偽の離婚日を申告していたとしたら、離婚後100日以内の再婚は受理されないので、気を付けましょう。

再婚のベストなタイミングの見極め方

再婚を決めるベストなタイミングは人それぞれだと思います。子どもがいるいないによっても違うでしょう。ですが、必ず確認しておいた方がいいことがあります。それは以下の3つ。

1、食の好み
2、金銭感覚
3、性的嗜好

いずれも生活していくうえで欠かせないものです。再婚であればこそ、1度目の結婚と同じような目にはあいたくないですよね。離婚の原因で多い、金銭問題や趣味嗜好など価値観の違い、セックスレスなどを再婚でまた繰り返さないために、上記3つは必ず確認しておきましょう。

また、自分と関わっている人たちの気持ちも大切です。子どもがいないとしても、親や兄弟、親戚、大切な友人たち。これら自分にとって大切な人たちを傷つけて再婚して本当に幸せになるのかどうか。冷静に考えてください。

子どもがいた場合には、その年齢によっても再婚時期は違ってくると思います。思春期や受験期の子どもがいる場合、子どもの心理的負担を考えると再婚を急ぐべきでない、とか、逆に乳幼児の物心ついていない子どもの場合には早く再婚して子どもに父親として認知してもらう方がいいかもしれません。

各状況によってベストなタイミングは違うと思いますが、ぜひふたりだけの気持ちを優先してことを決めるのではなく、客観的に状況を見て決断してくださいね。

やっぱり再婚してよかった!そう思う再婚のメリットとは

再婚の一番のメリット、それはやはり”人生の苦楽を共にするパートナーができた”ことではないでしょうか?

もちろん、金銭的なこと、子どもに父親という存在を持たせてあげられたこと、など様々あると思います。ですが、心理的支柱を得た喜びというのは何物にも代えがたいはずです。逆に言えば、そういった心の交流ができない相手とは再婚をすべきではないと言えます。

自分の人生は自分だけのもの。自分を幸せにできるのは自分だけ。そういった覚悟を持って、選択を積み重ねて再婚するのかしないのか決断していってくださいね。

【関連記事】離婚に悩んでいるなら弁護士先生の離婚特集と離婚カウンセラーの記事をチェック!

今まさに離婚に悩んでいるなら、中川みち子弁護士の離婚特集と離婚カウンセラーの阿部貴子先生の記事がきっとあなたのお役に立つはずです。ぜひチェックしてみてください。



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この記事のライター

「自分の人生は自分で決める」がモットー。難病の自分を支えてくれた夫との生活が幸せに続くように、と強く心に誓い日々を生きる。

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