“ラブ・アゲイン目当て?”アラフォーが同窓会に参加すべきワケとは?【神崎桃子の恋愛指南 #16】

“ラブ・アゲイン目当て?”アラフォーが同窓会に参加すべきワケとは?【神崎桃子の恋愛指南 #16】

「同窓会」その響きだけで胸キュンしちゃう方も多いのでは?青春期を共に過ごした仲間たち…その中にはお付き合いした彼や片思いで終わった彼…初恋の彼もいることでしょう。いったいみんなが今どうなっているのか?興味は募ります。アラフォーこそ、同窓会に行くべき!という恋愛コラムニスト神崎桃子さんにその理由を教えていただきましょう。


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40代は同窓会が多い年代って知ってた?

お盆や夏休みのこの時期に帰郷すると、ふと思い出すのは子供の頃や学生時代のことではないだろうか。

“同窓会開催のお知らせ”なんてハガキが舞い込んできていてもつい日常生活の慌ただしさから毎回スルー……気づけば何年どころか、何十年も当時の知り合いに会っていない⁉ な~んてこともあるだろう。

しかし、アラフォーともなれば、既婚者はそろそろ子育てが一段落した時期。また独身者にあっては仕事に躍起になってた30代の頃とは違い、自分の立ち位置も分かってきて余裕を持てる年齢になってきたはず。

なんたって、“人生の節目、折り返し地点”のこの40代は同窓会の開催率は他の年代より高いのだ!

あなたは覚えていないだろうか?
25年ぶりの中学の同窓会からはじまる物語、TBS系列の大ヒットドラマ『同窓生~人は、三度、恋をする』を……。原作はあの恋愛漫画の巨匠・柴門ふみ氏。

ドラマを観ながら主役の稲森いずみに感情移入し、井浦新の優しさに癒された女性も多かったのでは?
またさらにさかのぼれば、テレビ朝日系列のドラマ『同窓会~ラブ・アゲイン症候群』もある。主演の黒木瞳、高橋克典……この二人の動向に毎回ハラハラドキドキさせられていたのではないだろうか?

このドラマはどちらとも“40代”がターゲットいうとこがポイント。

40代になった今こそ、同窓会を神崎はススメたい。
今回はその理由をまとめてみた。

初恋の相手や好きだったカレの変貌ぶりに……⁉

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「当時仲良くしてた友達から同窓会の誘いが来ていてどうしようかと悩んでたけど、名簿に大好きだったカレの名前を発見! 怖いもの見たさと好奇心で行くことに……。集合場所にひとり遅れてきた“バーコードの男性”が私の初恋の相手だと知り、昔の面影がなく 『あぁ、こんなもんか』と一瞬ガッカリ。でもカレとの会話はまさにカレの人間性がにじみ出ててすごく心地よくて……。これまでの経緯や仕事で苦労してきたことなどいろいろ知って、やっぱり私この人を好きになってよかったと思えた。当時クラスで一番人気だったイケメンモテ男も来てたけど軽薄で中味がなくって馬鹿っぽかったな。もうすぐ50にもなるっちゅ~のに薄っぺらい男って(笑)男としても人としても魅力ゼロ」(40代女性/企画)

――同窓会で一番の期待を寄せるのは“当時好きだった相手との再会”だろう。

学生時代の淡い恋愛……その彼がどんなふうになっているのか。いったいどんな人生を送ってきて果たして“どんな大人になっているのか”は気になるところ。

再会した瞬間にカレの“変わり果てた外見”に愕然とする可能性も否めないが(笑)今の自分なら男性に対しての価値観は変わっているはずだ。

昔は、駆け足が速いだとか、面白い男の子だとか、勉強がデキただとか、そんなことで「好き」に火がついたかもしれないが、オトナになったいま“そんなちっぽけな条件”なんかどうでもいいこと…。
それよりもカレの生き様や人間性などに興味を持つのではないだろうか?

お腹ボッコリだとか、頭がすっかり淋しくなっているなどの外見上の変化よりも、“人としての成長の変化をまるで遂げていないことのほうが女は失望する”ものだ。

カレが年を重ねて「味のある男」になっていることは“カレのことが好きだった女”としては誇らしいことなのである!

「やっぱりあの人は永遠にわたしの心の恋人」……と再確認できるかもしれない。

「実は……」の、ぶっちゃけトークや思い出話を共有できる

「宴もたけなわになり、みんな酔っ払い気味になってきた所にクラス会の幹事が『当時やらかした話とか穴があったら入りたい失敗談』を順番に話していこうってことになり大盛り上がり!『え~?そんないたずらしてたんだ』とか、『え~~っ●●さんにラブレター?』とか『男子ってそんな遊びしてたんだ』とか、『そんなモノ、集めてたの』とか……もうウケまくり。なんか、同窓生って何を話しても盛り上がれるし、なんといっても元気になれる!」(40代女性/インストラクター)

――同窓会のすごさは当時の自分を知ってる人間に会った瞬間、中学生や高校生になれてしまえることである!

当時の友達に何十年ぶりかで会ったとしてもすぐに戻れてしまう。
これぞ同窓会マジック!!
同窓生との絆は何年経とうとも風化しない。

会わなかったこれまでの時間がまるで嘘のように、机を並べていたあの頃が昨日のことのように甦る。
「あの頃は……」の思い出で盛り上がれるのはその時間を共有した相手だからこそ!!

今現在の話しであればたとえ同級生でなくても話せるかもしれないが、過去の出来事で大笑いできるのはその時代を共に歩んできた仲間だからほかならないのだ。

しかも昔話だけでなくどんなネタであっても「やっぱ?そうだよね」「ウン、わかるわかる」と共感し合える。
ジェネレーションギャップや隔たりがないのはなんたって“同年代”だからこその安心感。

ご近所さんや仕事付き合いの相手になどとても言えないような愚痴や不満も共有できるのだ。

いっときの胸キュンが味わえるかも……

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「中学時代の同窓会に初めて参加した私。懐かしいみんなの顔をみた瞬間に調子こいてしまい、二次会三次会と突入~(笑)時が経つのも忘れいつの間にか終電を逃し、気づいたら最後まで残ったのは私と、当時私に冷たい態度をとって意地悪な物言いをしていた男子……。二人で改めて乾杯すると彼は突然『……実はさ、俺、オマエのこと好きだったんだよね。あの頃ガキだったからうまく伝えられなくってさ』……と、まさかの告白! 結婚して二十年、旦那はもう空気のような存在……トキメクことなんて久しぶりのことで心臓バクバク! 『あ、私、自分が女だってこと忘れてた』と気付かされた。しかも彼は真剣な顔で『オマエさえ良ければ朝まで居たい』と言ってきた。私もいろんな思いが込み上げてきて、このまま別れてしまうのが淋しくなり……一晩一緒に過ごしました。私を女として扱い、求めてきた彼……中学時代の意地悪がホントは私への不器用な愛情表現だったことがよくわかりました。この一夜の胸キュンの思い出は私の大切な宝物。このまま墓場まで持っていきます」
(40代女性/専業主婦)

――女ならばたとえ幾つになろうとも『女として見られる』『女として認められる』ことを心の奥底で切望していることもあるもの。

だが、同窓会でのラブ・アゲインにはルールがある。
互いが独身ならばどうなろうと一向に構わないが、そうでない場合は要注意。

一晩だけの“ラブ・アゲイン”で終了させなければ面倒なことにもなりかねない。

いっときだけの胸キュンを味わい、朝になったら「それじゃっ!」とカラッと明るく別れられるような潔さがなければ一夜の過ちを犯す資格はない。

そしてそれは一切誰にも漏らしてはいけない。
相手の男性も同様。決して周囲に言いふらしたりしない口の固い男とでなくては“胸キュンの秘めた思い出”にはならないのだ。

忘れていたものを思い起こさせるキッカケとなるのが同窓会

人は“今のことに精一杯”になると大事なことを見失うのが常……。

同級生との再会は自分が失ってしまったものや忘れかけていたものを思い出すキッカケになるはずだ。

それは仲間の大切さかもしれない。思い切り笑い合うことかもしれない。
無邪気さや天真爛漫さかもしれない。
純粋さや初々しさかもしれない。
自分が可愛い女の子だったことかもしれないし、自分が今、女であることかもしれない……。

振り返りは時として自分へのエネルギーとなる。
それが明日からの糧となったり、心の栄養剤になるのだ。

昔の自分を知っている友達と改めて向き合うことで、これからの自分はどうしたいのか、どう生きるかを考えるいい機会にもなり得る。
たまには過去の自分と対面して自分自身を見直してみてはどうだろう?

40代は“折り返し地点”だからこそ、人生のリセットの時期ともいえるのだ!

次回は同窓会で引かれる女、同級生男性へのNGポイントなどをお伝えしよう。

(体験型恋愛コラムニスト・神崎桃子)



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この記事のライター

恋愛コラムニスト/執筆の傍らライター養成、文章セミナー、婚活セミナーの講師も務める。

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