アラフォー女性が“海外ひとり旅”に行くときの心得 5か条

アラフォー女性が“海外ひとり旅”に行くときの心得 5か条

子どもがいたり仕事が忙しかったりと、アラフォーになると友達との予定がなかなか合わせづらいものです。だったら、一人旅はいかがでしょう? アラフォー女性が初めての海外一人旅に行くときに知っておきたい心得5か条をご紹介します。


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心得その1:安全はお金で買う

一人旅はどうしても割高になりがちです。ホテル代、交通費などを節約したい気持ちはわかりますが、安全を犠牲にしては本末転倒。無事に帰国できてこそ旅は楽しめるというものです。

ホテルは繁華街、さらになるべく駅やバスターミナルなどに近いところに取りましょう。その地域で日本人が多く住む場所や、日本から出張で来るビジネスマンたちがよく利用する場所などもおすすめです。予算にもよりますが、宿泊中のトラブルを避ける意味でも、ある程度以上のランクのホテルを選んだ方が安心です。

日が暮れてからの移動はタクシーで。日中でも駅から離れた場所に行く場合はタクシーが無難です。国や都市によっては、道を流しているタクシーは必ずしも安全ではなく、料金をごまかすなどの被害にあう場合もあります。宿泊しているホテルのフロントや食事をしたレストランなどで呼んでもらうようにしましょう。

心得その2:荷物はできる限り少なく

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一人旅で困るのが、荷物の管理。大荷物を抱えての移動は想像以上に大変です。例えば、駅などでエスカレーターやエレベーターがない時は、すべての荷物を抱えて階段を上がらなければいけません。とりあえずトランクを上げて、いったん戻ってボストンバッグを……なんてやっていたら、目を離したすきにどちらかの荷物を持ち去られる危険があります。

また、意外に困るのがトイレに入りたい時。空港など個室が大きいところは良いのですが、そうでない場合は、用を足して出てきたときに、個室の外に置いておいたスーツケースが無くなっている可能性も少なくないでしょう。

女性は普段からついつい荷物が多くなる傾向がありますが、日本からわざわざ持って行かなくても現地で調達できるものがほとんど。一人旅の場合は、いるかどうか迷ったら置いて行く、というスタンスがベターです。

心得その3:スケジュールは“腹八分目”に

どこで何を見て、昼食には何を食べて……と予定をしっかり決めていく人もいれば、とにかくいきあたりばったりの旅が好き、という人もいるでしょう。どちらにしても、同行者に気を使うことなく、起きたいときに起きて、行きたいところに行き、食べたいものを食べられるのは、一人旅の一番の醍醐味です。

身軽に行動できるため、ついついハードスケジュールになってしまうことも多いのですが、予定の詰め込み過ぎにはくれぐれも注意しましょう。疲れがたまると病気やケガのリスクも高まるうえ、集中力不足でスリや置き引きなどの被害にもあいやすくなります。

また、国や都市によっては交通機関が時刻通りに運行されているとは限らず、日本と同じ感覚では行動できないことも。せっかくの海外旅行で行きたいところもたくさんあるでしょうが、現地では「今回行けなかったところはまた次のお楽しみ」ぐらいの気持ちで過ごした方が、イライラせず、旅を楽しむことができます。

心得その4:そのひとことが旅を快適にする

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日常会話程度の英語ができれば旅はうんと楽になりますが、そうでなくても一人旅は充分楽しめます。スーツケースを持ってホテルに行けばチェックインするんだなということはわかりますし、お店では食べたいもの、買いたいものを指させば充分伝わります。使っている言葉こそ違えど、旅行客の行動はどこの国の人でもだいたい同じようなもの。観光地を歩いている限りは、こちらの要望は相手にとってはだいたい“想定内”なのです。

でも、もしもう少しだけ旅を快適にしたいなら、現地の簡単な挨拶の言葉を覚えていくことをおすすめします。「こんにちは」「ありがとう」「すみません」「ごちそうさま(美味しかったです)」くらいでOK。発音が多少違っていようが、たった一言、英語ではなく現地の言葉でコミュニケーションを取ることで、相手との距離はぐっと縮まります。

心得その5:常にトラブル回避の準備を!

気軽で自由な一人旅。しかし、イザという時の想定は頭のどこかでしておかなければいけません。道に迷ったという比較的影響の少ないものから、事故や天災に巻き込まれたという深刻な事態まで、トラブルにはレベルがありますが、そのどれもに役立つのがスマートフォンです。もちろん、インターネット環境が使えるようにしておくことが必要ですが、自分のスマートフォンが使えれば、日本語でさまざまな情報を得ることができます。

たとえば、道に迷った、行く予定だったレストランが定休日!などといった場合は、マップや情報サイトの検索などができればすぐに解決できます。また、飛行機が時刻通りに飛ばないといったトラブルも珍しいことではありませんが、こちらも航空会社などのウェブサイトにアクセスすれば正確な情報が得られます。

現地で大きな事故があった、あるいは、地震や台風などに遭ってしまったなど、刻々と変わる状況を正確に見極めなければいけないときはTwitterやFacebookなどのSNSを見てみましょう。現地の日本人や他の旅行客が日本語で情報をアップしていたりするので、参考になります。

さらに、病気やケガ、盗難に遭った場合など、どうしても英語を使わなければいけない必要が生じた場合は、日本に電話をかけて英語が話せる知人に通訳してくれるよう助けを求めることもできます。もちろん、これは奥の手です。保険会社や現地の通訳サービスなどさまざまな方法もありますが、どうしても困った時はこういった手も使えることがわかれば、現地で途方に暮れずにすみます。


初めての一人旅はドキドキするかもしれませんが、一度行ってみれば自由で楽だからとハマる人も多いです。必要最低限の備えを怠らずにいれば、むやみに怖がることはありません。ぜひチャレンジしてみてくださいね。



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この記事のライター

旅行雑誌、留学情報誌の編集を経てフリーランスのライターに。好きな旅行先はアジア。

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