不倫願望って透けて見えるんです【幸せ夫婦コミュニケーション術 #48】 | 大人のワタシを楽しむメディア
不倫願望って透けて見えるんです【幸せ夫婦コミュニケーション術 #48】

不倫願望って透けて見えるんです【幸せ夫婦コミュニケーション術 #48】

不倫願望を持っていますか? 不倫願望って透けて見えるものです。セックスしなかったら、気になる男性とふたりで食事に行っても不倫ではなくセーフだと思っていますか? 実際に不倫はしないけど雰囲気だけを楽しみたいと思っても、奥底にある不倫願望を男性は見逃しません。遊びたい男性からすれば、それは格好のターゲット。自制心を育てるために不倫願望をほかに向けることを考えましょう。


相手との関係に自分の欲=不倫願望を持ち込まない

不倫とは、自分が既婚者であったり相手が既婚者であったり、配偶者のいる人間がほかの異性と肉体関係を結ぶことを言います。じゃぁ、セックスしなければOKなの? と思うかもしれませんが、それはあくまで結果論。「そうなるかもしれない状況」に身を置くことで、すでに片足を突っ込んでいると考えるくらいの慎重さを持ちたいですね。

たまには夫以外の男性とも過ごしてみたいなぁ、と思うときもあるでしょう。ほかの男性とドキドキする時間を過ごしてみたい、セックスまでは考えていないけど、ちょっとスリルを楽しんでみたい。そんなささやかな欲望は、結婚生活が長くなれば誰でも頭をよぎる瞬間はあります。

ですが、その欲を身近な人間にぶつけたり、相手を探そうとするのは一番避けたいことです。相手との関係に自分の欲を持ち込むのは、下心を誘います。自分ではただの火遊びのつもりでも、相手が本気で好意をもってきたら。実際にセックスしていなくても、「私は潔白」と言えるでしょうか。

見透かされる「不倫願望」

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セックスだけを楽しめる気軽な相手を探している男性にとって、こんな欲望を持つ女性は簡単にターゲットになります。「素敵な女性だ」「旦那さんが羨ましい」「人妻でなければ」など、甘い言葉を並べ立ててその気にさせようとします。

女性の側は「ただ雰囲気を楽しみたいだけ」という気持ちであっても、その奥底にあるのは「本当にセックスまでたどり着くことなんてあるのかしら」という興味と関心。夫以外の男性に抱かれるという未知の経験に、畏れと憧れを密かに持っていることがほとんどです。

不倫に慣れている男性は、女性の欲望を敏感に見抜きます。「押し続けたら落ちるな」と確信できるのは、女性の態度が自分の思った通りに動くから。もう夫からは言われなくなったであろう、容姿を褒める言葉や女性としての魅力を称えるようなセリフを並べるだけで、女性の気持ちが「妻から女」に変わっていくのが手に取るようにわかるからです。

「いけないとわかっていても好きになってしまった」。こんな言葉、自分に対して恋愛感情を抱く男性がまだいる、という女としての喜びを目の当たりにして、動揺しない女性はいないでしょう。その刺激こそ、求めていたもの。「体目当てなんだろうな」という不安があっても、男性の積極的なアプローチに流されていつの間にか関係を持ってしまう女性は大勢います。

不倫願望を制する心は自分のために育てるもの

一度肉体関係を結んでしまえば、もう元には戻れません。夫を裏切り、家庭をないがしろにしたという事実は一生残ります。そんな過ちがバレてしまえば、何もかも失う結末だってあります。不倫はそれだけリスクの高いもの、決して一時の気持ちの盛り上がりで受け入れて良いものではないのです。

ほかの男性ともスリルのある時間を楽しみたい。そんな願望は、他人に向けるのではなく自分の中で消化させましょう。自制心は、何より自分のために育てるものです。他人と関わりたくなったら、親しい女友達を誘っておしゃべりを楽しみましょう。会社の同僚数人でたまには飲み会を開いて騒ぐのもストレス発散。筆者の場合は、大好きなカラオケで歌い倒すのが良い気分転換になっています。

刺激を与えてくれるのは、夫以外の男性だけではありません。子どもと公園で思い切り走り回る時間だって、笑顔が止まらない貴重な時間です。必要とされたい、愛されたい気持ちは、家族からも感じることができます。

願望を持つことそのものがいけない、というわけではありません。そんな自分を感じたら、自制心を持って行動することを思い出すのが賢明な妻であると言えるのです。

不倫願望を捨てて改めて夫に恋しよう

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そして、改めて夫と向き合ってみるのも、女として恋心を再燃させる良い機会です。今さらあんな旦那に恋なんて・・・と気が進まない女性もいるかもしれませんが、あなたにとって一番身近な男性は夫。あなたを誰より満足させてくれるのは、本来夫でしかありえないはずです。

ちょっと豪華なご飯を作って夫を驚かせる。新しい服をプレゼントする。そんな、生活に密着した愛情を伝えられるのも、夫婦という関係ならでは。妻から労りの言葉をかけられることを嫌がる夫はいません。そして、そんな妻の様子に改めて幸せを感じて、大切にしようと思うのも夫なのです。

軽はずみな行動が良い結果を生まないことは、どんなことでも同じです。不倫願望を見透かされること、それを利用されることは、それだけ妻としても女性としても軽く扱われることを指します。そんな扱いを自分に許さないことこそ、最大の自制心であるとも言えますね。

幸せ夫婦コラムニスト ひろた かおり

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