夫が育児に参加するとこんなにメリットが!【幸せ夫婦コミュニケーション術 #49】 | 大人のワタシを楽しむメディア
夫が育児に参加するとこんなにメリットが!【幸せ夫婦コミュニケーション術 #49】

夫が育児に参加するとこんなにメリットが!【幸せ夫婦コミュニケーション術 #49】

夫にも育児に参加して欲しいけど、いちいちお願いするのもストレスだし、自分でやる方が楽。そう思う妻は多いでしょう。ですが、子育てをふたりで頑張ることこそ、夫婦としての絆も強まって浮気防止にもつながります。夫をその気にさせるなら、ズバリ「褒めて伸ばす」が正解。夫を育児に参加させるメリットについてご紹介します。


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夫が育児に参加しないのは「わからない」のが本音

平日は仕事で夜遅くまで家に帰らないし、休日くらいはゆっくりしたい。子育ては妻が頑張ってくれているし、自分はそこまで手を出さなくてもいいか・・・。

家庭で過ごすより仕事に費やす時間の方が長い夫は、どうしても育児に腰を据えて関わることができません。育休など男性が使っても良いという会社も増えましたが、まだまだ休みを取ることに抵抗を覚える男性の方が多いでしょう。

早く帰った日など、たまには子どもと遊ぶかと思っても、お気に入りのおもちゃも知らないしどの絵本が好きかも見当がつかない。結局、子どもにはつまらないと言われ、妻には小言をぶつけられ、居場所がないような寂しさを感じるかもしれません。

そんな寂しさや孤独感から、夫は育児に手を出すことをためらうようになります。妻に聞けば良いのだろうけど、それも何だか気後れしてしまって口に出せない。仕事で疲れている中でさらに育児にまでエネルギーを向けるのは、男性にとって厳しいときもあります。

わからないから関われない、という状態に妻はなかなか気が付きません。いつもゴロゴロしてばかりで役に立たない、たまには子どものお世話をして欲しいと思っても、いちいち口にするのも面倒くさいと思えばどんどん溝ができてしまいます。

家庭の中心は夫婦という考えで夫にも育児に関わってもらう

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子どもを中心に日々の生活が進んでいくとしても、家庭の中心は夫婦です。子どものことは、些細なことでもふたりが共有しておくべき情報。もし妻が病気になって入院することにでもなれば、ひとりで子どもの面倒をみなければならない夫は大変です。

夫が手を出せないでいるなら、妻の方から積極的に声をかけましょう。「今日はこんな言葉を話したよ」「学校でこんなことがあったんだって」と、日々の子どもの様子を伝えることは、情報の共有だけでなく夫婦の会話自体が増えることになります。妻から話しかけてもらうことで、自分も家族の一員、父親として頼られているという実感を夫は持つことができます。

会話をすることは、お互いに関心を向けること。子どものことだけでなく、夫の体調の変化に気がついたり、妻の髪型が変わっていることに目がいったり、夫婦としても心のつながりを確認できる機会になります。

育児にはふたり揃って関わる。そんな意識を忘れずに、まずは子どものことは何でも夫に話すことから始めてみましょう。

夫の育児は「褒めて伸ばす」のが正解

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自分も家族の一員として、しっかり家庭に居場所があることが実感できれば、夫は育児にも手を伸ばしやすくなります。妻との距離感に溝がなければ気軽に質問するし、子どもにも心を開いて接することができるでしょう。

もし、夫が「俺がやる」と言ってきたら、まずは黙って任せます。やり方が自分と違っていたり、遠回りであったとしても、途中で口を挟めば夫は良い気がしません。最後までやらせることで、夫は達成感を得ます。この「出来た」という自信を持たせることが、夫の関心を育児に向ける大切なポイントです。

「着替えはいつも暴れて大変なの。あなたがやってくれて助かったわ、ありがとう」

妻のこんな一言が、夫には何より嬉しいもの。これで良かったんだと思えば、自分なりにもっと効率の良い方法がないか考えるようになるのが男性の脳でもあります。そうやってどんどん育児を「自分のもの」とすることで、より積極的に関わろうと思うのですね。

「家庭が第一」になれば、浮気もしない

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子どものことを考えるようになれば、当然家庭の環境や自分たち夫婦の間も良いものでありたいと思います。育児を通して妻の存在の大きさを実感する男性は多く、より大切にしようと思うのは、子どもにとって母親がどれほど重要かを目の当たりにするからです。

「家庭が第一」になれば、ほかの女性と浮気しようという気も起こりません。これまで残業と嘘をついて別の女性と飲み歩いていた夫が、子どもがいる我が家の楽しさに気がついてからぴったり定時に帰ってくるようになった例も実際にあります。妻が夫に子どもの様子を日々伝え、家族で過ごす時間の幸せを実感してもらった結果です。

子どもを可愛いと思えば思うほど、男性の意識は家庭に向きます。それには自分の気持ちを受け止めてくれる妻の存在が不可欠。「いつもありがとう」と笑顔でねぎらってくれる妻がいるからこそ、夫は仕事を頑張れるし、早く帰って妻と子どもの顔が見たいと思います。

夫を育児に関わらせるメリットは、夫婦の絆を強くすることにもあります。ふたりで向き合えばストレスも減り、より幸せな家庭を築いていけることを、忘れないでくださいね。

幸せ夫婦コラムニスト ひろた かおり



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この記事のライター

「自分の人生は自分で決める」がモットー。難病の自分を支えてくれた夫との生活が幸せに続くように、と強く心に誓い日々を生きる。

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