なかなか理解されないゆらぎ期(更年期)…どうやって説明する?

なかなか理解されないゆらぎ期(更年期)…どうやって説明する?

ゆらぎ期(更年期)の悩みのなかに、周りの人たちに理解されないことや自分自身がゆらぎ期を受け入れることができず周囲にきちんと説明できない。などということがあります。しかし、それにより余計に閉塞感が強まり症状を重くすることにつながる場合もあります。まずは自分のゆらぎ期の症状を把握して周りに説明するところから始めましょう。


まずはゆらぎ期の症状をセルフチェック!

まずはゆらぎ期の症状をしっかりチェック!「これはゆらぎ期じゃないはず」なんて思っていた症状がもしたらゆらぎ期そのものかも!?

□意味もなくイライラする

□朝起からやる気がでない、起きられない

□体がだるくてなにもしたくない

□以前はやらなかったようなミスをするようになった

□いつも同じことをするのに時間がものすごくかかるようになった

□周囲はそうでもないのに自分がすごく暑い

□汗をすごくかくようになった

□のぼせる

□運動したわけでもないのに動悸がする

□わけもなく不安になったり、悲しくなったりする

□夜なかなか寝付けずやっと寝たと思ったら途中で目が覚めてしまう

□日常的に肩や首が凝る

□便秘になった

□お風呂に入ると目がまわる

□吐き気がする

□以前と変わらない食生活なのに体重が増えてきた

□お化粧のノリが悪くなった

□鏡を見ると憂鬱な気持ちになる

□シミやしわ、くすみ、肌のたるみが急に気になるようになった

□髪の毛のツヤがなくなった。髪の毛が少なくなった

いかがでしたでしょうか?1つ2つのことでもそれが日常的に続いているとなるとゆらぎ期を疑ってみるのがいいかもしれません。もしもこうした症状から、周囲とぎくしゃくすることがあると感じていたら、自分の状況を周りの人に説明することも考えてみましょう。

ポイント1「ながら言い」はNG

話をする時についつい陥ってしまう状況が「TVがつけっぱなしのまま」や「夕食時などご飯を食べながら」など何かを“しながら”話をしてしまうこと。

自分にとっては大事なことで一大決心をして話をしているからといって、相手もそういう心持で聞いてくれるとは限りません。大切な話をする、ということを相手も理解した上で話を聞いてもらうために、必ず「今から大切なことを話したい」と伝え、しっかりと雑音をシャットアウトして、他に気をとられない状況をつくってから話をしましょう。

ポイント2「無理に直接話そうとしない」

自分自身がゆらぎ期について受け入れたとしても、それを上手に言葉で説明するのは難しいかもしれません。また、ゆらぎ期特有の症状がそれを妨害してしまうこともあるでしょう。

そこで無理に話そうとはせずに、伝えたいことを症状が落ち着いているときに手紙に書いてまとめるのもおすすめです。そしてそれを相手に「大切なことを伝えたいから」と渡しましょう。少し仰々しくて相手を驚かせしまうのでは、と心配になるかもしれませんが、これから10年ほど続くゆらぎ期をともに過ごす相手です。初めの理解はとても大切なことです。

ポイント3「”病気”ではないと伝える」

ゆらぎ期は病気ではありません。卵巣機能の低下により女性ホルモンの分泌が減少することで起こる心身の不調です。重い・軽いの症状の差はありますが、すべての女性に訪れる自然なことなのです。10年ほど続き、閉経してしばらくすると自然に元にもどります。

そのため、病院に行って薬をのんだからといって一時的に改善するだけで、完治するわけではないということを伝えましょう。

ゆらぎ期についてきちんとした情報を知らない人はつい症状を薬などで抑えればいい、などと思いがちです。「そうではない」ということを伝えましょう。

ポイント4「すぐに”わかってもらえた!”と思ってはダメ」

勇気を出してゆらぎ期の症状について説明したからと言って、相手がすぐにあなたの症状について理解し、労わってくれたり心配してくれたりするとは限りません。

しかしそれは当然のことです。頭でわかっていても態度に出せない人もいるでしょう。また最近では男性のゆらぎ期についても話題になることが多いですが、なかにはパートナーもゆらぎ期であったり、子どもがちょうど反抗期だった、ということもあるかもしれません。

そういうときこそ、一歩引いて、無理をせず自分ができることをできる範囲で行い、嵐のすぎるのを待つことにしましょう。状況を無理に変えることはできません。反抗期もそうであるようにゆらぎ期も時間が経てば過ぎ去ってくれる台風のようなものなのです。

あなたが変わることで周囲も自然と態度が変わり、いつしかそれが自然のこととして受けれてくれるようになるかもしれません。その時まで自分にできることを少しづつはじめて症状を軽くする努力もしてみてくださいね。



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この記事のライター

YA

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