39歳で初めて彼氏ができました 不安でしょうがありません…【オトナの幸せ恋愛心理術 #5】 | 大人のワタシを楽しむメディア
39歳で初めて彼氏ができました 不安でしょうがありません…【オトナの幸せ恋愛心理術 #5】

39歳で初めて彼氏ができました 不安でしょうがありません…【オトナの幸せ恋愛心理術 #5】

アラフォーになっても恋愛の悩みは尽きないですよね…。そこで! 全国心理業連合会認定のプロフェッショナル心理カウンセラーである鹿屋由佳さんに読者の皆さんのお悩みに答えていただきます。大人気カウンセラーの鹿屋さんの回答は愛にあふれていて読んでいるだけで癒されますよ。


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39年間一度も彼氏がいなくて先月、生まれて初めて彼氏ができました。でも不安でしょうがないんです。

【お悩み】
恥ずかしながら39年間生きてきて、最近初めて彼氏ができました。男性とお付き合いするのが初めてなので全て初体験です。もちろんセックスもしたことありません。彼もそんなにお付き合いをしたことがないようですが、それでも私が初めてでは無いようです。彼に嫌われたくない、ずっと一緒にいたいと言う思いが強すぎて毎日が不安で辛くて…彼と一緒にいても違う意味でドキドキしてしまって、正直しんどいです。どうしたらいいでしょうか? 彼とずっと一緒にいたいんです。

傷つかないように自分で勝手に悪いイメージを膨らませていませんか?

Kさん、初めての彼氏なんですね。不安で仕方がないのですね。私たちは初めてのこと、先が見えないことには不安を持つものです。

ですからKさんの、“不安”という感覚は、誰しも持つものなんです。安心してくださいね。

『嫌われたくない、ずっと一緒にいたい』という思いが強すぎると言う事は裏を返せば、『もし嫌われて、一緒にいられなくなったらどうしよう』という恐怖心があるのではないでしょうか。

その恐怖心を持ちながら彼と一緒にいるからしんどいのです。

本来恋愛というのは、人を幸福の絶頂へといざなうものなのに、なぜ不安が出てくるのでしょう。

初めてのことでどうしたら良いかわからないのに、自分の態度次第で彼が変わるかもしれない、彼の心が離れていってしまうかもしれない。そんなことを考えていると、私たちは多少の間であれば絶えられるけれど、長く続くと非常に苦しくなってきます。

すると、行きつく先が良くなるのか悪くなるのか自分なりに決めてしまいたくなります。

気をつけておきたいのは、そういう時に良いイメージを選ぶ人は稀で、多くの人は「あまり自分をさらけ出すと嫌われてしまうかもしれない、そして彼は私から離れていくのかも」などと悪い方を想定してしまうのです。

それは自分の心を守るためのもので、悪いイメージを想定して身構えておけば本当にそうなったときに傷が大きくなくて済むと思い込んでいるからです。

そんな思い込みに捕らわれていると

嫌われたくない → 嫌われたらどうしよう → きっと嫌われる → 嫌われるぐらいなら自分から身を引こう

などと自分で勝手に結論を出してしまいます。

Kさんのようにドキドキしてしまってしんどいという方は、その辛さから逃れるためにこのような結論を出してしまいがちなので要注意です。

今の不安の原因は幼少期の体験が原因かもしれません

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ずっと一緒にいたいのに、一緒にいることや人と心を近づけることに不安を覚える人。

このような人は自分からは近づかないけれど、人が近寄ってきてその相手に気を許すとべったりになってしまう。でも心が近づいてくると、もしこれ以上近づいて傷ついたらどうしよう、と恐怖心が出てきて自分から身を引くパターンが多いのです。

これは背景として親に近づけなかった、甘えられなかった、信用して近づいたら突き放された、などの幼少期の経験が影響していることがあります。

これがまた、親にとっては「そんなことで?」と思うような言動が影響していたりするんですね。

例えば、いつも優しいお母さんが揚げ物をしていた。いつものように「お母さーん」と甘えて抱きつくと、「来ちゃだめ!」と鬼のような顔をしたお母さんから怒られた。

お母さんは子供を危険に近づけないようにしただけなのに、子供に状況はわかりません。

「近づいたら怒られた」その事実だけ残ります。

しかも大好きで信頼しているお母さんだからこそショックを受けます。そこで、子供は子供なりの知恵を振り絞って考えます。信用して近づくと怖い目に合うから近づかないようにしよう、と決めるのです。

親や親的役割の人から入ってきた感覚は、恋愛に影響し同じような感覚を繰り返すことが多いです。

それは、愛されたい相手だからです。近づきたい、一緒にいたいと心から思う人に対して、幼少期の頃の感覚が蘇ってくるんです。

普段は明るくご機嫌で。不安を感じたら素直に伝えましょう

もし今、彼のことが好きで一緒にいたいと思うのならば、先のことを不安に思うより、過去の感覚に振り回されるより、“今”を感じましょう。今、彼と幸せならば素直に受け止めましょう。

あなたが不安ならば彼に、「あなたのことがとても好きで、ずっと一緒にいたいから嫌われたらどうしようと考えると怖いの」「セックスが初めてだから不安なの」ということを素直に伝えましょう。

不安な気持ちを押さえ込んでいればいるほど、強がってみたり、自分から離れていくような態度をとってみたりということになりがちです。

男女の関係において大切な事は、不安も怖さも、素直に伝えると言うこと。素直な人は可愛いのです。強がって頑張るよりも彼にそのまま伝えてみましょう。

しかし、いつも「不安なの、怖いの、、、」ばかりではうっとうしい女性になってしまいますよ。

普段は、「一緒に居られて幸せ!」「ありがとう」「嬉しい!」「一緒にご飯食べるとおいしいね。」なんて気持ちをたくさんたくさん伝えましょう。

明るくご機嫌な女性は居心地が良いものです。

そんな女性の言う事には耳を傾け、寄り添い、ずっと一緒にいたくなるものなのです。Kさんもぜひ、普段は明るく機嫌よく。そして不安を感じてしまった時には、正直に伝えてよりよいお付き合いを続けてくださいね。

心理カウンセラー 鹿屋由佳



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この記事のライター

東京・福岡を拠点に講座や面談カウンセリングを行う。ボイスマルシェ電話カウンセラー、テレビ番組のコメンテーターなど幅広く活動中。

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