「やっぱり男って結局、若い子がいいの?」年の差婚に対する男のホンネとは?【神崎桃子の恋愛指南 #26】

「やっぱり男って結局、若い子がいいの?」年の差婚に対する男のホンネとは?【神崎桃子の恋愛指南 #26】

「結局男って若い子が好きなんでしょう!」なんて憤慨している40代女性の皆様。果たして本当にそうなのでしょうか? 体験型恋愛コラムニストの神崎桃子さんが新年からしっかりその辺の事情について語ってくださいました!


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男だって他人の伴侶は気になるもの

※前回の記事では年の差夫婦や年の差カップルについての女性のホンネをまとめてみた。
好きだけじゃムリでしょ!「年の差婚」についての女のホンネとは?【神崎桃子の恋愛指南 #25】

特に結婚披露宴にお呼ばれした女たちの胸のウチは「祝福とは全く別の感情が湧き出てくる」ということをお伝えした。

そこで、ここはひとつ男性の見解も知りたいハズ。
女だけではない!
男だって自分自身の妻や彼女でなく、他人の連れ合いのことが気になることだってあるのだ。
今回は「年の差婚」についての男性のホンネを深掘りしたいと思う。

「やっぱり羨ましい」~新婦が若い女性の場合

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・「新婦がすごい美人でなくとも、“若い嫁”って聞いただけで男のテンションはあがります。先日呼ばれた結婚式なんて俺と同期のオッサンが別の課の一回り下の女性を捕まえたってんで異常な興奮ぶり。『うまくやりやがって!』『この野郎っ!一生独身貴族じゃなかったのかよ!』『若い嫁さんもらってこれから苦労するぞ(笑)体力は持つのか?』なんて男たちみんなでつついてましたよ。俺とそいつ、収入も見てくれもさほど変わんないんだけどな~。……ってことは、俺にも希望が? まだ若い子捕まえれられるかな」(46歳男性/営業職)
・「男だって40も過ぎれば若い女性の花嫁姿を見たら、そりゃまぶしく見えるよ。つい自分の奥さんと見比べて『早まったな』と一瞬よぎることも(笑)若い奥さんもらったら男からしたら『可愛くてしょうがない、床の間に飾っておきたい』って感じだろうね」(48歳男性/小売店)

――男たちが大騒ぎするのは「美魔女との結婚より若い女性との結婚」である。

女の目からしたら「特別美人でもない、何の取り柄もないあんな普通の子なのに……なんで?」と思うこともあるだろうが、若さはやはり最大の武器になる。
男にとっての“女の取り柄”はまさに「若さ」なのである。
現に“婚活市場”において言うなら男性は自分の年齢を棚に上げて「30超えた女は相手にしない」などという、やからは多い。

「若い嫁をもらう」というのはある意味“男のロマン”といえるのだろう。

だからこそ結婚式に参列した男性は独身のみならず、たとえ既婚者であっても「若い子と結婚できてラッキーな男」を羨ましがるのだ。

また男は性的な関心からも若い女性ということに反応しやすい。
「そんな若い子もらうなんて犯罪じゃないか!」「おいおい、体力は続くのか?」などと冷やかすのはそのためだ。
男たちは若い肉体へのよこしまな想像力を働かせてしまうのである(笑)

加えて“若いお嫁さん”に対して「床の間に飾っておきたい」(※きれいだから何もさせずに飾って置きたいという意味)とアラフォー、アラフィフ男性らが感じてしまうのはあながち嘘ではないだろう。

……といっても、「こき使わないで大事にします」そう思うのは結婚した当初だけだろうが(笑)
日々の暮らしの中で「とっても大切なので、何もさせないで飾っておく」なんてことはできることではない。
男が「飾り」にするのは愛人や恋人なのだから。

「大ショック!」~新婦が若くてしかも美人の場合

・「部下の女性社員の結婚式に招待されてショックを受けた。社内一の美人と騒がれた彼女は28歳、相手の男はなんと俺より年上の52歳!しかもバツ2!彼女が入社して以来、俺が面倒見ていたからかもしれないけど『なんで、そんな年寄りのオヤジと? キミが?』と、自分は既婚者のくせしてすごく悔しい気分に……。しかも同じ社内には独身の若い男が沢山いるのにもかかわらず『なんでその男なんだ?』って問い正したかった。でもよくよく考えると金なんだってことに気づいた……」(47歳男性/人材派遣)
・「ちょっとばかり肩書や地位がある男からすると女性はアクセサリー代わり。若くてきれいな子を連れて歩くことがステータス。芸能界とかでも何度も離婚して美人の若い子を妻にしてるパターンは多いよね」(52歳男性/飲食店経営)

――あなただって芸能界のスキャンダルやワイドショーで年上の男性とう~んと年下の女性の年の差婚を耳にすれば「この結婚って遺産狙いでしょ」「どうせ金に目が眩んだんでしょ」と裏をかくだろう。

ただ単純に「良かったね」と思うよりも難色を示し、年の離れた年上の男性と結婚する女性のことを「男の地位」や「金目当て」と捉えることが多いはず。

フツーに考えて年老いた男との結婚で女性にいいことなんてないからだ。
「本当に大丈夫なの?」「ちゃんと続くの?」「すぐ離婚しそう」と懸念する気持ちもあるだろう。

また金ヅルにされる男のほうも男のほうでトロフィーワイフを望んでいるともいえる。
金がある男は若くて美しい女性をめとりたがるものだ。
年配の男が若い女を連れていたら、好奇の目にさらされるのは確実。しかも本当の意味で周囲の興味の対象は女性の方でなく「あんなジジイがそんな若い美人を連れて歩くことができるなんて」ということ。

男が本当に見せびらかしたいのはその女性でなく“自分の力”なのだ。
本当に若い子が好きというよりも若い子を連れている自分が好きな男もいるのである。

「驚きは隠せない」~新婦が年上の場合

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・「同級生が結婚するっいていうから、どんな相手なのかとおもいきや、なんと年上の女性ってことでぶったまげた。簡単なウエディングパーティに参加したんだけどそこで妙に納得!正直それまでは『わざわざ年上女なんて選ばなくても……』と思ってたけど、やはり年上の女性って立ち振舞がきちんとしてるよね。うまく男を立てるし、周囲への気遣いもハンパない。結婚式とかってどうしても『花嫁が主役』になりがちだけど、彼女は参加した人間みんなにすごく気持ちよく接してくれて……。なんかこういう女性ならいろいろ安心して任せられるって感じ。アイツも居心地がいいんだと悟った」(42歳男性・食品関係)

――本当に大事なのは結婚式や披露宴ではない。フォーカスされなければならないのは「結婚したあと」のこと。結婚するその日よりもそのあとの生活がどうなるのかのほうが重要である。

大抵の場合において、結婚式やウエディングパーティに招かれた側はその時はじめて自分の友達の伴侶になる相手を見ることになるだろう。
悲しいかな人は“外見でしか判断しない”“見てくれで良し悪しを決める”ことのほうが多い。

だが、ジャッジするのはなにも顔や年齢だけとは限らない!
その人の“立ち振舞や言動”が周囲の人間の心を惹きつけることもあるのだ。

結婚したのちその二人がどうなるのか、どんな結婚生活を送るのかなんて、新婦の年齢や外見では全く想像できない。

しかし、自分の夫の知人が集まるような場において、彼女がそつなくこなしている様子を見れば
「どんな家庭を築くのか」
「どんなふうに旦那を扱うのか」
は周囲には分かってしまうのである。

それに昔から“姉さん女房”を称賛することわざだってあるではないか。
「年上の女房は金の草鞋を履いてでも探せ!」は皆さんも知っての通り。

また「姉女房は身代の薬」とも言われ、夫より年の多い妻というのは夫を支え助けてくれる薬のようなもの、姉さん女房はその家のすべてに効能がある薬のようなものとされてきた。
年上の女は落ち着いていて物事にも精通しており、察しがいいからこそ重宝がられたのだ。

“目利きの良い年上女房は世帯のお薬”なのである。

結婚とは妥協でなく補足である

結婚において一番大事なのは「足りないモノをなにで補うか?」ではないだろうか。
お互いが自分に不足しているものをそれぞれお互いが与え合い、フォローすることではないだろうか。

そして年上だろうが年下だろうが年齢に一切関係なく、「他人同士がひとつ屋根の下で暮らす」には努力が必要なのではないだろうか。

結婚のメリットは助け合い。
結婚とは一日では終わらない補填……永遠に続くフォローアップなのだ。

体験型恋愛コラムニスト・神崎桃子



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この記事のライター

恋愛コラムニスト/執筆の傍らライター養成、文章セミナー、婚活セミナーの講師も務める。

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