浮気がバレた後どうする? 女性は元サヤ、男性は不倫相手を選ぶ⁉【幸せ夫婦コミュニケーション術 #65】

浮気がバレた後どうする? 女性は元サヤ、男性は不倫相手を選ぶ⁉【幸せ夫婦コミュニケーション術 #65】

もし、浮気や不倫が配偶者にバレてしまったら。家庭があるならそこに戻るのが一番と考える人は多いと思いますが、配偶者ではなく不倫相手を選ぶ、という男性も多いのが現実です。一方で、女性は元サヤになることがほとんどの現代の浮気・不倫事情。男女の違いはどうして生まれるのか、実際のデータを元にご説明します。


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浮気や不倫をしてしまう理由は「相手を好きになったから」

コミックシーモア調べ

電子書籍を配信している「コミックシーモア」では、約4,500名の会員を対象に「マンガと不倫・浮気に対するアンケート」を2017年7月に行いました。

それによると、まず「浮気・不倫をしてしまった理由を教えてください」という質問に対し、男女ともに一番多かった答えは「浮気・不倫相手を好きになってしまったから」となっています。

肉体関係がメインになるのかと思いきや、相手に恋愛感情を抱いてしまい、それが不倫や浮気に発展した、という形が多いのですね。相手と体の関係を持ってしまったのは恋心が高まったから、ということになりそうです。

次に、男性で多かったのが「出来心から」という回答。40.5%と、女性の倍近い数字になっています。出来心、と聞くと「つい」「何となく」という気持ちを思い浮かべますが、男性のほうが流れやすいのは、女性より会社など外で過ごす時間が多く、それだけ妻以外の女性との接触が多いことが理由のひとつではないでしょうか。

逆に、女性で多いのは「寂しかったから」というもの。こちらは13.7%と男性より6倍の数字を得ています。女性の場合、夫が仕事で忙しくて構ってくれない、専業主婦なら孤独に耐えられなくて、という可能性も考えられますね。いずれにしろ、心の隙間を埋めるために浮気や不倫に走ってしまった、という女性が多いことがわかります。

男性は不倫相手を選び、女性は元サヤを望むのが現代

コミックシーモア調べ

「その後どうなりましたか?」という質問を見てみると、男性では「パートナーと別れ、浮気(不倫)相手と付き合った」と答えた男性が44.4%、女性は「元サヤに戻った」が45.9%とそれぞれ違う回答が返ってきました。

「元サヤに戻った」と答えた男性は33.3%と決して少ない数字ではありませんが、それより新しいパートナーを選ぶ男性が多い理由は何なのでしょうか。

もともと男性には「狩猟本能」があり、一度狙った相手は必ず手に入れたいという欲求があります。ほかの女性に目が向いてしまうのも、常に新鮮な「獲物」を求めてしまうから。それは、パートナー(配偶者)に不満があるのが原因ではなく、より自分を満足させたいという男性ならではの闘争心から生まれるものです。

そして、手に入れることができると手放したくないのが人間です。浮気や不倫のように、公にできない関係ならなおさら執着を持つという人も多いでしょう。付き合うまでに苦労した分、もしバレてしまっても新しい相手のほうに愛情が向いてしまうのが男性の心。配偶者との関係を過去と捉えてしまうことで、不倫相手を選ぶ決断をしてしまうのですね。

一方、元の関係に戻ることを女性が求めるのは、男性とは逆に「家庭を守る」という本能が強いことが理由のひとつです。上記に挙げた浮気や不倫をしてしまった理由でも、「出来心から」と答えた女性は26.9%と少ないように、男性ほど軽はずみな気持ちで配偶者以外の男性を求めることが女性にはありません。それは、自分の居場所は家庭にあるとしっかり定めている意識が強いことがわかります。

そのため、万が一バレてしまっても、新しいパートナーとの未来より夫との生活を守ることを女性は優先しがちです。子どもがいる場合はさらに家庭の重要性を考える妻は多いでしょう。相手を好きになったとしても、男性と違い最終的には別れを選ぶ女性が多いのは、より元の家庭を守ることに重点を置くからなのですね。

それでも、元の関係に戻る理由

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上に挙げた結果で忘れてはいけないのは、浮気や不倫など配偶者以外の異性を好きになることがあっても、多くの男女が元の居場所に戻ることを最終的に選んでいる点です。

「元サヤに戻った」と回答した男性は33.3%ですが、新しいパートナーを選んだと答えた人の次に多く、女性と合わせると約8割の男女が別れずに元の関係を続けています。

「出来心から」と答えた男性が多いことでもわかるように、もともと本気で新しいパートナーを探すという人は少ないのも現実。バレてしまっても、配偶者に対する罪悪感などもあれば改めて夫婦の関係を見直すという人も多いのではないでしょうか。

本当に夫婦の間に絆がないのであれば、簡単に縁を切ることができます。それをしないのは、やはりふたりの間に愛情が残っているからと考えるのが自然です。どれだけ新しい相手との関係が新鮮であっても、妻や夫と築いてきた信頼のほうがより深い、と気がつく男女も多いでしょう。

いずれにせよ、大切な絆を切ってしまうような関係は、もとより持たないことが肝心。幸せな結末にはならないのだと、肝に銘じておきたいですね。

幸せ夫婦コラムニスト ひろた かおり



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この記事のライター

「自分の人生は自分で決める」がモットー。難病の自分を支えてくれた夫との生活が幸せに続くように、と強く心に誓い日々を生きる。

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