夫婦のマンネリ解消法!「夫と親友」になってみる【幸せ夫婦コミュニケーション術 #68】

夫婦のマンネリ解消法!「夫と親友」になってみる【幸せ夫婦コミュニケーション術 #68】

結婚まではラブラブだった夫との関係。結婚生活が長くなると、慣れもあってつい関係をないがしろにしていませんか? 趣味が合わなかったり会話がつまらないと感じると、関心を向けることを止めてしまいがち。愛情まで失ってしまう前に、夫を親友にすることで前よりもっとラブラブな関係を目指しましょう!


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すれ違いから生まれる夫婦の溝

長い時間をともに過ごしていれば、どうしてもマンネリ化を感じる瞬間があります。また、生活のなかで少しづつ鬱憤が積もり、「夫の顔を見るのも嫌!」という人もいるかもしれません。

夫婦関係を続けていくと、お互いに「合わせる」という姿勢が薄くなっていきます。以前は美味しいと言ってくれていた料理に今は文句を言われたり、新しい趣味を見つけた夫は好き勝手に出ていくので休日も一緒に過ごす時間が減ったりと、前より自分を優先することが増えた夫に愛想をつかすことも多いでしょう。

そしてそんな夫の態度に自分も好きにしようと思いますよね。話がしたいと思っても合わないと面倒だから声をかけるのを止めてしまい、気がつけば目を合わせることもなくなった。だけど、生活に支障がないならそれでもいい…。

こんなすれ違いは、放置すればするほど夫婦の間に溝を生みます。いつしか相手が何を考えているかわからなくなり、信頼関係まで失い挙句、家庭内別居や離婚まで…そういった事態は避けたいもの! 「昔はもっとラブラブだったのにな……」とため息をつくのなら、いっそ夫を「親友」にしてしまいましょう。

あの頃を取り戻すためにも“親友”がキーワード

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夫を親友に、というと違和感を覚えるかもしれません。「夫に友情を感じろってこと?」それも少し違います。

親友とは、何でも話せる相手のこと。同性の親友を思い浮かべるとわかるように、気兼ねなく気持ちを口にできる人を指します。

食事の約束をするとき、何を食べて何処のお店に行くかを話すのは楽しいですよね。相手を信頼していれば、「あれが食べたい」のような気持ちも素直に言えます。その感覚を、夫とのつながりにも取り戻すのです。

付き合っていた頃は、夫の好きなものが食べられるお店や雰囲気の良いレストランをリサーチしたという女性も多いでしょう。それは、「一緒に楽しみたい」気持ちがあったからです。夫の趣味に自分も興味を持ったり、逆に夫が自分の趣味に参加したりと、ふたりで時間を共有することが幸せだったはず。

その頃に比べると、結婚後は確かに愛情も落ち着いてくるし、新鮮さも失われてくるのは仕方のないことですが、根底にはお互いを信頼する気持ちが残っているはずです。「自分を認めてくれている」安心感は、長い時間を過ごす夫婦だからこそ持つことができます。

信頼と愛情はつながっています。夫を信じる気持ちをもう一度思い出して、ふたりで楽しみを見つけられるようなコミュニケーションを心がけていきましょう。

まずは妻から誘ってみる

「いつの間にか、自分は和食が、夫は洋食が好みになってしまって、デートで行くレストラン一つ決めるのにも揉めてしまう…。だからもう誘うのはやめよう」ではなくて、リサーチの幅を広げてみましょう。

「このお店だったらいろんなメニューがあるみたい」という提案ができれば、夫も行きたいと思います。楽しみ方が別々だから諦めるのではなく、別々のものでも一緒に味わえる場を探すことがポイントです。

妻が自分の好みを尊重してくれていることがわかれば、同じように夫も妻の好みを把握しようとします。「こんな料理もあるんだね」と新しい発見があるのも会話が増えるきっかけに。ふたりでリラックスすることが大切です。

夫の関心があるものに自分も興味を持つ

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自分がハマっているものに興味を持ってもらえるのは、嬉しいですよね。昔は夫の趣味について自分も参加したことがあったのではないでしょうか。結婚して忙しくなってからはいつの間にか忘れしまったけど、改めてふたりで挑戦してみるのも、親密度を取り戻す良い機会になります。

ゴルフなら夫に教えてもらったり、ジムならふたりでスタジオレッスンに入ってみたり。今の夫の関心を知り、同じ世界を共有したいと思う気持ちは、夫にとって決して不快なものではありません。夫婦は、家でも途切れなく話ができることがメリットです。ふたりで挑戦していれば、新しい活動が見つかるなど、より楽しめる幅が広がります。

無理をしてまで付き合うのは疲れてしまうので、あくまで自分がやれる範囲で手を出してみるのが良いでしょう。

夫を親友にすれば最高の人生が待っている!

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夫を親友にする、ということは「最高の人生が待っている!」ということです。親友とはずっと一緒にいたいですよね? いろんなことを話して共有して笑ったり泣いたりしたいですよね。そんな人が常に側にいてくれて共に人生を歩んでくれるんです。

結婚生活を続けていると、「夫を男性として見られない」「あの頃のときめきがなくなったから好きじゃなくなったんだと思う」などと感じることもあるでしょう。しかしそれは当然です。人間という生物は脳科学的にもずっとときめいていることはできないのです。だからと言って、「夫のことはもう好きではない」とか「夫を男性として見られない」と切り捨ててしまうのは間違っています。

妻から関心を持たれていると伝われば、夫も必ず応えます。付き合った当初と関係は変わっても、愛情と信頼は続いています。妻にふたたび意識を向けることができれば、以前より深い愛情を覚えることも大いにあり得ます。

ぜひ夫を一人の人間として親友のように愛し接することを始めてみてくださいね。

幸せ夫婦コラムニスト ひろた かおり



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この記事のライター

「自分の人生は自分で決める」がモットー。難病の自分を支えてくれた夫との生活が幸せに続くように、と強く心に誓い日々を生きる。

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