“女性の性欲” 40代から強くなるというのはただの噂??【すずね所長のオトナ夫婦の寝室事情#11】

“女性の性欲” 40代から強くなるというのはただの噂??【すずね所長のオトナ夫婦の寝室事情#11】

大人気連載、すずね所長のオトナ夫婦の寝室事情。今回は我々アラフォー女性の“性欲”についてのお話です。年齢を重ねると性欲はなくなる?いやむしろ閉経前は性欲が増すの?1万組以上の夫婦のセックス事情を聞いてきた三松先生に教えていただきましょう!


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セクシースイッチONしてますか!

人生100年時代、セックスレスの改善あるいは予防のために髪やお肌とともに性器官のメンテナンスも大事ですよと伝えております。しかし「セクシースイッチをONにしなければセックスなんてできない」とわかってはいてもONにならないオバフォーもいることでしょう。旦那さんや彼氏との関係が家族愛一色に染まってしまった場合。旦那さんや彼氏がでっぷりしたオッサンに変貌しエロチックな絡み合いを想像できなくなってしまった場合。それは自分より相手の問題ととらえて、策を練る必要があります。それはとりあえず後日の記事として置いておいて、今回は女性の性欲について考えてみましょう。

「ウッフン♡エッチ大好き」はエストロゲンマックスの20代女子?

男性ホルモンのテストステロンが女性のカラダにもあるのは、ご存知でしょうか。オバフォーは女性ホルモンの一種であるエストロゲンが低下するのでテストステロンの影響が際立つからエッチ悶々になる。という説がありますが、
そういったホルモンの影響の説明はお医者さまにまかせましょう。今回は私のところに来られる相談者はオバフォーから性欲がにじみ出る女性が圧倒的に多いという視点で意見を述べます。エストロゲンマックスの20代女子の比ではありません。

なぜ40代はウッフン度が強いと噂されるのか?

それは年齢を重ねると乙女時代の「恥じらい」や「人前で照れる」という情動がゼロではないけれど減少してくるからではないかと考えます。アラサー時代の仕事バリバリ期間、恋人ハンティング期間を思い出してください。アラフォーは仕事と恋に泣いたり笑ったり、能動的か受動的かは人によりますがセックスをしてみたり、振れ幅が広い経験を積み重ねています。体験は人を強くします。不都合なことを回避することを覚え、嫌な人と付き合わなくてもいい術を体得し、自分のメリットを考えるようになります。“オトナになる”と言い換えることができるでしょう。アラサー時代に存在した「恥ずかしいわ」の感覚は「ちょっと厚かましい」の感覚になって当然です。

ベッドで開放的になれるオバフォー世代

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恥じらって尻込みしていてはチャンスを逃がす、少しだけ自分を見せてもいいだろう。心地いいことを楽しみたい。どうせやるなら、達したい!そう思うことがまさに「開放的になる」ということです。中高生時代、引っ込み思案でおとなしかった同級生が同窓会で再会したら普通に笑って喋っている光景を見ることもあるでしょう。つまりそれはオトナになっているのです。社会性が身につき、自分を開放し、その場を気分良く過ごせるようになる。同窓会もベッドの上も似たようなものです。

と、長くなりましたがオバフォーで性欲が高まるというタイプは、人付き合いも、セックスも開放的になるからではないかと思います。「ああ、恥ずかしい、こんな格好して、おっぱい丸出しで、なんて恥ずかしいの」と思いながらも「でも気持ちいい。好きな人に抱きしめられて」という自己の開放です。

私が1,609名の主婦を対象に行なった性意識調査でも、オーガズムを感じる割合は40代以降に増加傾向が見えました。

セクシースイッチOFFのオバフォーが一定数いるという現状

性欲の二極化は私の持論ですので復習してみます。

「40過ぎたら卒業」と決意している女性がたに会うと、常に理由を聞いています。そんなことを挨拶したあと、気軽に尋ねられるのは私くらいでしょう。

「こんにちは!なんで、セックスしたくないの?」。普通に言葉に出すとセクハラです。MeTooに書かれます。

・気持ちよくない
・翌朝早く起きなければならない
・中高生の子供が遅くまで起きているから気になる
・避妊がめんどくさい
・まったくその気にならない
・夫のことが好きではない
・夫を家族としか見られない

ざっくりまとめるとこういった理由になります。相手あってのことですから、相手のことを性的対象に見ることができないと拒否行動に出ます。これが、夫以外の相手ならついホテルに行ってしまう・・という女性たちがいる原因です。セクシースイッチは相手が違えばONになるという不都合な真実もあるのです。(これは男性側にもあてはまるで要注意)。

また、避妊をしてくれない相手だと最中も気になって集中できません。環境も重要ファクターです。リラックスできる空間でないと開放的にはなれませんものね。

野獣のように叫びたいのに、ほかの家族に聞こえそうな環境ではそれもできず。

「夫のことが好きではない」というのは、セクシースイッチを意識する以前の問題ですので、別の脳を使って対策を講じなければなりません。

「夫を家族としてしか見ることができない」「男を感じない」。これが一般的なセックスレス妻の意見です。どうすれば夫が玉木宏に見えるのか?冒頭でも述べましたが次回これを考えてゆきましょう。

夫婦仲相談所所長/執筆家 三松真由美



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この記事のライター

恋愛・夫婦仲コメンテーターとして活躍中。講演・テレビ出演多数。

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