人を許さず恨み続けるのは、子供おばさん【脱・子供おばさん!#05】

人を許さず恨み続けるのは、子供おばさん【脱・子供おばさん!#05】

人をいつまでも許さずに恨み続けるということは自分自身にとってもしんどいことですよね…。できればそんな感情は手放したいものです。


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弱い人ほど使える手段が少ない

子供おばさんは、人をいつまでも許さず、恨み続けてしまいます。それで自分が幸せでいられるのであればいいのですが、基本的に怒りの感情は、相手に対してだけではなく、自分の内面も攻撃するので、いい気分でいられるはずはありません。つまり、人を恨み続けるのは、自分のためによくないことなのです。

誰かを恨み続けてしまう人が知っておいた方がいいことがあります。それは、「弱い人ほど、使える手段が少ない」ということです。あなたにひどいことをしたその人は、弱い人だったのではないでしょうか?

「弱い人ほど、使える手段が少ない」とは、どういうことかというと、弱い人は、自分の身を守るために(自分を維持するために)、人を「裏切る」「利用する」「踏み台にする」という手段を使うこともあるということです。逆に、人は強くなると、使える手段は増えてくるので、どんなことでも、知恵を使い、極力、人を犠牲にしない方法を使おうとします。
ですので、もし誰かに裏切られたときには、頭にくる気持ちはわかりますが、「相手はまだそういう手段でしか、自分を守れないほど、弱い人なんだ」ということを理解しましょう。

相手は弱い人間である、ということに気付く

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明らかに自分を攻撃するためにひどいことをする人はさておき、浮気をするパートナーやふたりで貯めたお金を勝手に使ってしまう配偶者など、自分の欲望のために、結果的に信頼を裏切ってしまう人もいます。
そういう人もまた、弱い人です。「理性が弱い」のです。なので欲望に負けてしまい、相手を傷つける気がなくても、結果的に苦しめてしまうのです。

大概、浮気をされた側の人は、「私が傷つくことを分かっていて、こんなことをしたんだわ!」と、怒りをもつものですが、浮気をした本人は、そこまで傷つけようと思っていないものです。ただただ欲望を抑えていると自分が苦しいから(※それくらい理性が弱いから)、浮気をするのでしょう。つまり、あなたを傷つけるためにやっているというよりは、ある意味、「自分を維持するため」にしているのです。

ハッキリ言ってしまえば、そんな精神の弱い相手と同じ土俵に乗って腹を立てているのは、バカバカしいことです。それに、相手の弱さを見抜けなかった自分にも落ち度はあります。あなたのパートナーは、付き合ってから「理性が弱くなった」わけではありません。おそらく、元々弱い人だったのです。そこに気付けなかったことを反省しないで、相手のことばかり責めているようでは、また同じようなタイプの男性に引っかかってしまうかもしれませんよ。

更に言えば、相手に対して仕返しをするようであれば、あなたもまた「使える手段が少ない弱い人間」だと言えるでしょう。それこそ、彼よりももっと素敵な人にモテるのであれば、そんなダメ男とはさっさと別れて、もっと幸せな恋愛、結婚を目指すことができますしね。相手とやり直す気がないのであれば、そちらを目指したくありませんか?

嫌な目に合った時に自分がやるべきこと

ひどいことをされたときに私たちがやるべきことは、「相手と距離を空ける」「自分の機嫌をとる」「相手がいない環境で幸せになる」の3つです。

結局のところ、そんな残念な相手に対しては、仕返しをするよりも、「距離を空ける」人の方が幸せになれます。子供おばさんは自分の感情に振り回されてしまって、大切なことを見落としがちです。未来を明るくするためには、少し冷静さも必要なのです。人を恨んだって、幸せにはなれません。仕返しをしたら、また相手から更なる仕返しをされるかもしれません。自分が投げかけたことは、必ず自分に返ってくるものです。なので「自分がされたくないことは、人にしない」というのは、賢い生き方なのです。

もちろん何かしらの大きな損害を受けたときは、場合によっては法的処置が必要なこともあります。ただ、そのときに大切なことは、冷静かつ客観的に状況を判断し、法の力を借りて、相手に損害を賠償してもらうことです。恨みつらみの思いを抱いたままでは、頭に血が上っているので的確な行動はとれないでしょう。

もし、損害を賠償をしてもらうほどのことでなければ、相手のことなんてさっさと忘れて、今以上に幸せになりましょう。その方がずっと引きずっているよりも、未来は明るいです。結局のところ、自分が相手にどうこうしなくても、そんな残念な人が幸せになれるはずがありません。心根が腐っている人は、そう簡単には治らないし、その結果、自ら不幸になっていくものです。だから、別にあなたの力で不幸せにしなくてもいいのです。

まずは、自分の機嫌をとる!

今後、幸せになるためにも、まずは「自分の機嫌をとる」ことが大切です。人は不幸な出来事を引きずってイライラしているうちは、いい環境、いいご縁を得ることはできません。なぜなら、そんな人は魅力的ではないから、誰も素敵だと思わないからです。イライラしている人が、他人のことを幸せにする心の余裕はないですし、人をHAPPYにできない人を「魅力があるわ!」なんて思う人はほぼいません。
幸せな出来事は、あなたを魅力的だと感じてくれている人たちが持ってきてくれることが多いものです。ですので今すぐにでも、あなたは自分の機嫌を良くして、素敵な女性になった方がいいでしょう。

ひどいことをされた被害者のあなたが不幸なままでいるのは、悔しいことではありませんか?だったら、相手が頭に来るくらいに幸せになってやりましょうよ!そのためにも、相手を恨んでばかりはいられません。そんな暇があれば、もっともっと魅力的になって、いいご縁をつかんだ方が幸せになれるのだから!

不幸な出来事があったとしても、「それをずっと引きずって不幸せになり続ける」のか、「それはそれとして自分の心に決着をつけて、今後は幸せに生きる」のかは、自分次第です。自分が幸せになれる手段を考えられる、そんな“心の強い人”になりたいものですね。

コラムニスト・ひかり



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この記事のライター

コラムニスト。『100 の恋』(泰文堂)で小説家デビュー。夕刊フジでコラム連載をきっかけにコラムニストに。

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