人を許さず恨み続けるのは、子供おばさん【脱・子供おばさん!#05】

人を許さず恨み続けるのは、子供おばさん【脱・子供おばさん!#05】

人をいつまでも許さずに恨み続けるということは自分自身にとってもしんどいことですよね…。できればそんな感情は手放したいものです。


▶この記事をWOMeのアプリでサクサク読もう♡ コスメから大人の恋愛事情まで…

弱い人ほど使える手段が少ない

子供おばさんは、人をいつまでも許さず、恨み続けてしまいます。それで自分が幸せでいられるのであればいいのですが、基本的に怒りの感情は、相手に対してだけではなく、自分の内面も攻撃するので、いい気分でいられるはずはありません。つまり、人を恨み続けるのは、自分のためによくないことなのです。

誰かを恨み続けてしまう人が知っておいた方がいいことがあります。それは、「弱い人ほど、使える手段が少ない」ということです。あなたにひどいことをしたその人は、弱い人だったのではないでしょうか?

「弱い人ほど、使える手段が少ない」とは、どういうことかというと、弱い人は、自分の身を守るために(自分を維持するために)、人を「裏切る」「利用する」「踏み台にする」という手段を使うこともあるということです。逆に、人は強くなると、使える手段は増えてくるので、どんなことでも、知恵を使い、極力、人を犠牲にしない方法を使おうとします。
ですので、もし誰かに裏切られたときには、頭にくる気持ちはわかりますが、「相手はまだそういう手段でしか、自分を守れないほど、弱い人なんだ」ということを理解しましょう。

相手は弱い人間である、ということに気付く

Getty logo 25b7f2c61b43cc8578dbdb4391bff44f15fecbfdcfd25ce56be1fa24f6dc74a2

明らかに自分を攻撃するためにひどいことをする人はさておき、浮気をするパートナーやふたりで貯めたお金を勝手に使ってしまう配偶者など、自分の欲望のために、結果的に信頼を裏切ってしまう人もいます。
そういう人もまた、弱い人です。「理性が弱い」のです。なので欲望に負けてしまい、相手を傷つける気がなくても、結果的に苦しめてしまうのです。

大概、浮気をされた側の人は、「私が傷つくことを分かっていて、こんなことをしたんだわ!」と、怒りをもつものですが、浮気をした本人は、そこまで傷つけようと思っていないものです。ただただ欲望を抑えていると自分が苦しいから(※それくらい理性が弱いから)、浮気をするのでしょう。つまり、あなたを傷つけるためにやっているというよりは、ある意味、「自分を維持するため」にしているのです。

ハッキリ言ってしまえば、そんな精神の弱い相手と同じ土俵に乗って腹を立てているのは、バカバカしいことです。それに、相手の弱さを見抜けなかった自分にも落ち度はあります。あなたのパートナーは、付き合ってから「理性が弱くなった」わけではありません。おそらく、元々弱い人だったのです。そこに気付けなかったことを反省しないで、相手のことばかり責めているようでは、また同じようなタイプの男性に引っかかってしまうかもしれませんよ。

更に言えば、相手に対して仕返しをするようであれば、あなたもまた「使える手段が少ない弱い人間」だと言えるでしょう。それこそ、彼よりももっと素敵な人にモテるのであれば、そんなダメ男とはさっさと別れて、もっと幸せな恋愛、結婚を目指すことができますしね。相手とやり直す気がないのであれば、そちらを目指したくありませんか?

嫌な目に合った時に自分がやるべきこと

ひどいことをされたときに私たちがやるべきことは、「相手と距離を空ける」「自分の機嫌をとる」「相手がいない環境で幸せになる」の3つです。

結局のところ、そんな残念な相手に対しては、仕返しをするよりも、「距離を空ける」人の方が幸せになれます。子供おばさんは自分の感情に振り回されてしまって、大切なことを見落としがちです。未来を明るくするためには、少し冷静さも必要なのです。人を恨んだって、幸せにはなれません。仕返しをしたら、また相手から更なる仕返しをされるかもしれません。自分が投げかけたことは、必ず自分に返ってくるものです。なので「自分がされたくないことは、人にしない」というのは、賢い生き方なのです。

もちろん何かしらの大きな損害を受けたときは、場合によっては法的処置が必要なこともあります。ただ、そのときに大切なことは、冷静かつ客観的に状況を判断し、法の力を借りて、相手に損害を賠償してもらうことです。恨みつらみの思いを抱いたままでは、頭に血が上っているので的確な行動はとれないでしょう。

もし、損害を賠償をしてもらうほどのことでなければ、相手のことなんてさっさと忘れて、今以上に幸せになりましょう。その方がずっと引きずっているよりも、未来は明るいです。結局のところ、自分が相手にどうこうしなくても、そんな残念な人が幸せになれるはずがありません。心根が腐っている人は、そう簡単には治らないし、その結果、自ら不幸になっていくものです。だから、別にあなたの力で不幸せにしなくてもいいのです。

まずは、自分の機嫌をとる!

今後、幸せになるためにも、まずは「自分の機嫌をとる」ことが大切です。人は不幸な出来事を引きずってイライラしているうちは、いい環境、いいご縁を得ることはできません。なぜなら、そんな人は魅力的ではないから、誰も素敵だと思わないからです。イライラしている人が、他人のことを幸せにする心の余裕はないですし、人をHAPPYにできない人を「魅力があるわ!」なんて思う人はほぼいません。
幸せな出来事は、あなたを魅力的だと感じてくれている人たちが持ってきてくれることが多いものです。ですので今すぐにでも、あなたは自分の機嫌を良くして、素敵な女性になった方がいいでしょう。

ひどいことをされた被害者のあなたが不幸なままでいるのは、悔しいことではありませんか?だったら、相手が頭に来るくらいに幸せになってやりましょうよ!そのためにも、相手を恨んでばかりはいられません。そんな暇があれば、もっともっと魅力的になって、いいご縁をつかんだ方が幸せになれるのだから!

不幸な出来事があったとしても、「それをずっと引きずって不幸せになり続ける」のか、「それはそれとして自分の心に決着をつけて、今後は幸せに生きる」のかは、自分次第です。自分が幸せになれる手段を考えられる、そんな“心の強い人”になりたいものですね。

コラムニスト・ひかり



本サイトに記載する情報には充分に注意を払っておりますが、この記事の情報及びこの情報を用いて行う利用者の判断について、完全性、正確性、有益性、特定目的への適合性、その他一切について責任を負うものではありません。この記事の情報を用いて行う行動や、判断・決定は、ご自身の責任において行っていただきますようお願い致します。

この記事のライター

コラムニスト。『100 の恋』(泰文堂)で小説家デビュー。夕刊フジでコラム連載をきっかけにコラムニストに。

関連する投稿


自分を認められない子供おばさん【脱・子供おばさん!#06】

自分を認められない子供おばさん【脱・子供おばさん!#06】

子供おばさんもいよいよ最終回!自分で自分を認められないって悲しいことですよね…。世界にたった一人の自分。誰も認めてくれなくったって自分はしっかり自分を認めてあげましょう!


「昔はモテたのよ」“過去ばかり振り返る”のは子供おばさん 【脱・子供おばさん!#04】

「昔はモテたのよ」“過去ばかり振り返る”のは子供おばさん 【脱・子供おばさん!#04】

子供おばさん第4回目は過去の栄光にすがる女性のお話…。「いるいるー!」なんて盛り上がって我が身を省みれば案外自分もやっちゃってるかも⁉子供おばさんにならないように、気を付けたいものです。


綺麗でいるのを面倒くさがるのは子供おばさんの証【脱・子供おばさん!#03】

綺麗でいるのを面倒くさがるのは子供おばさんの証【脱・子供おばさん!#03】

子供おばさん連載3回目は、「綺麗でいることを面倒くさがるのは子供おばさんの証」という、ちょっと耳の痛いお話。綺麗は諦めたくないけど、日々の生活に追われてついつい手抜きをしてしまう…なんてことありますよね。でも子供おばさんになりたくないなら、ちょっと頑張ることも必要かもしれません。


独身の子供おばさんがやりがちな、あるある行動とは?【脱・子供おばさん!#02】

独身の子供おばさんがやりがちな、あるある行動とは?【脱・子供おばさん!#02】

第一回目で子供おばさんとはどんな人かご紹介しました。第二回目の今回は子供おばさんのなかでも特に“独身”の方に多い、あるある行動についてご紹介します。


気になる!子供おばさんってなあに?【脱・子供おばさん!#01】

気になる!子供おばさんってなあに?【脱・子供おばさん!#01】

“子供おばさん”ってご存知ですか? なんだか耳にしたことがある…という方もいらっしゃるのではないでしょうか? “子供おばさん”とはコラムニスト・ひかりさんが提唱するある共通の特徴を持つ女性たちのこと。それでは具体的にどんな女性が“子供おばさん”なのか見ていきましょう。


オススメ情報

dummy

人生100年時代 40代からの転職術

業界最多の非公開求人からご希望に沿った求人をご紹介、あなたの転職を成功に導きます。


リクルートエージェント


dummy

母であり妻であり、そして“働く女性”であり。働き続ける女性を応援!

業界最多の非公開求人からご希望に沿った求人をご紹介、あなたの転職を成功に導きます。


リクナビNEXT


最新の投稿


【雨宮なおみの12星座占い】2018年11月 後半編(11/15~11/30)の運気

【雨宮なおみの12星座占い】2018年11月 後半編(11/15~11/30)の運気

ライターとして長年占い原稿を執筆するうちに独学で占術を学び、頼まれもしないのに周囲を占っていたら「当たる!」と評判になってしまった雨宮なおみ。ひょんなところからWOMe編集部に発見され、満を持して連載スタート!


【GU】スウェットプルオーバー 990円のプチプラで優秀スウェット

【GU】スウェットプルオーバー 990円のプチプラで優秀スウェット

GUのスウェットプルオーバーはもうチェックしましたか? 990円なのに生地もしっかりしていて、裏起毛♪ これからの寒い冬に欠かせない一枚になりそうな予感ですよ! プチプラなので、一度試してみる価値ありそうです。


【#FocusOn】「夫婦のカタチだって多様性があっていい」iroha広報・工藤まおりさん、西野芙美さんインタビュー<最終回>

【#FocusOn】「夫婦のカタチだって多様性があっていい」iroha広報・工藤まおりさん、西野芙美さんインタビュー<最終回>

女性用セルフプレジャーアイテム“iroha”広報の工藤まおりさんと西野芙美さんへのインタビュー最終回は夫婦のカタチも人それぞれで良い! というお話です。


40代知っておきたい 閉経までの月経パターン【更年期は人生が輝くチャンス #33】

40代知っておきたい 閉経までの月経パターン【更年期は人生が輝くチャンス #33】

「少しづつ生理周期がばらついてきた」「3週間しか経っていないのに生理がきて不安」など40代になると徐々に乱れ始めます。女性にとって、健康状態を把握する1つのバロメーターでもあった生理周期が更年期には乱れてきてしまうのです。ここではよくある閉経までの月経パターンについてや、更年期の月経不順と間違いやすい病気について紹介します。


なんでも私を頼る夫 自立させるにはどうしたらいい?【夫婦問題お悩み相談室 #26】

なんでも私を頼る夫 自立させるにはどうしたらいい?【夫婦問題お悩み相談室 #26】

何事も表裏一体。見方によって、よくなったり悪くなったりします。結婚生活でもそんな思考の連続ではないでしょうか。今回は「夫にもっとしっかりしてほしい」。そんな悩みをもつ妻からの相談です。


友だち追加






人気記事ランキング


>>総合人気ランキング
WOMeアプリダウンロードバナーPC_news_フッター