「粘膜ケア」で膣に潤い マッサージの方法とおすすめのオイル紹介【デリケートゾーンのケア方法#6】

「粘膜ケア」で膣に潤い マッサージの方法とおすすめのオイル紹介【デリケートゾーンのケア方法#6】

40代からはじめる大人のデリケートゾーンケア。基本の洗浄・保湿のケアをはじめたら、次にぜひチャレンジして頂きたいのがオイルマッサージです。オイルをつかったスペシャルケアで粘液力のある膣を手に入れましょう!


▶この記事をWOMeのアプリでサクサク読もう♡ コスメから大人の恋愛事情まで…

オイルマッサージで膣の委縮を予防&緩和

デリケートゾーンを洗った後はローションやクリームで保湿を、と前回お伝えしましたが、加えて挑戦してみて頂きたいのがオイルマッサージ。オイルでマッサージすることで保湿されるのはもちろん、血行を促進して、セックスや出産で傷んだ膣の粘膜を修復することができます。そもそも、膣の内側にある膣壁は年齢とともに薄くなっていくのをご存知でしょうか?

50代で閉経する頃には、20代のおよそ半分ほどの薄さになるとか。膣壁が薄くなると粘液の分泌量は減少し、乾燥しやすくなると言われています。だからこそ、VIOなどの保湿はもちろんですが、膣の中の潤いを保つためのケアが大人の女性には必要なのです。

自分の膣の中に指を入れたことがないので心配、という方もいるかもしれませんね。ただ、指が入るか、粘液がでているかを自分でチェックするのは女性にとってとても大切です。膣が硬くなっている、セックス時に痛みがある、という方ほど取り入れて頂きたいケアです。

Getty logo 25b7f2c61b43cc8578dbdb4391bff44f15fecbfdcfd25ce56be1fa24f6dc74a2

粘膜ケア 膣マッサージ方法

STEP:1
まずはよく手を洗って、デリケートゾーン専用のマッサージオイルを適量手に取り、膣の外側(大陰唇・小陰唇)、そして入口(膣口)に優しくオイルを塗り込みます。

STEP:2
慣れてきたら、膣の中にオイルを塗った指を第二関節くらいまで入れてみましょう。まずは第一関節、そして第二関節というように徐々に深く入れていきます。指はまず入れやすい人差し指を1本いれ、慣れてきたら中指も増やして2本入れても良いでしょう。

STEP:3
膣の中に指を入れたら、指の腹で膣壁を触って感触を確かめます。指をゆっくりぐるりと回してお腹側・背中側の膣壁の感触の違いや、温かさを感じながらマッサージするのがポイントです。

痛みや不快感がある場合は無理をせず、毎日少しずつ膣をほぐして柔らかくしていきましょう。できれば1日1回ですが、まだ膣の乾燥や粘液力の低下を感じていない方は3日に1回ほどのスペシャルケアとして取り入れればOKです。

おすすめは、マンゴーやブドウの種のオイル!

Getty logo 25b7f2c61b43cc8578dbdb4391bff44f15fecbfdcfd25ce56be1fa24f6dc74a2

「膣の中にオイルを塗っていいの?」と思われるかもしれませんが、粘液と親和性のある植物性オイルであれば大丈夫。私は植物療法士として様々な植物の薬理効果や成分について研究をしてきましたが、数ある植物性オイルの中でも膣の粘膜に合う傾向にあるのは、実のなる種から摂れるオイルとわかりました。たとえば、アプリコットやマンゴー、ブドウ、マカデミアナッツなどの種子から摂れたオイルです。これらは私たちの膣粘液との親和性が高く、粘膜となじみやすいです。

日本にはまだ膣マッサージ用のオイルが少ないため、私は自身の手掛けるブランド「INTIMERE(インティメール)」から「バーシングオイル」という名のデリケートゾーン専用マッサージオイルをつくりました。「バーシングオイル」はその名前の通り、出産前後のデリケートゾーンケアとしても使うことができるオイルです。膣を柔らかくほぐしておくことで出産時の裂傷を最小限におさえ、産後の回復をサポートします。産後しばらくたっている方や出産経験のない方でも、膣の委縮や乾燥がひどくなる前にオイルでケアを始めてみましょう。

膣ケアでお肌のハリツヤが変わる!?

『潤うからだ』を出版して以来、日本の様々な場所でデリケートゾーンケアについてセミナーをさせて頂いてきました。中には複数回会いに来てくださる方がいらっしゃるのですが、そんな時いつも驚かされることがあります。それはデリケートゾーンやパートナーシップに深く悩んでいた方がケアを始めると、見る見るうちに女性らしくなられて、内側から輝いて瞳や肌が潤っているということ。「はじめは恥ずかしかったけど、オイルマッサージをするようになってから、全身の潤いが変わってきた!」「膣が乾燥して痛みがあったけど、柔らかく潤った膣になった」「粘液力が上がってパートナーがとても喜んでくれた。何年も連れ添ってきて始めて、記念日でもないのに突然プレゼントをくれたの!」などなど嬉しいニュースとともに、晴れやかなお顔で会いに来てくださいます。

自身のサンクチュアリ(聖域)である膣まわりのケアを丁寧にして、自分も、パートナーもハッピーになれたらそんなに嬉しいことはありませんよね。乾燥が進む大人世代こそ、オイルマッサージでケアを始めてみてはいかがでしょうか。

次回は膣をキュッと引き締めるトレーニング方法についてお伝えします。お楽しみに!

植物療法士 森田敦子



本サイトに記載する情報には充分に注意を払っておりますが、この記事の情報及びこの情報を用いて行う利用者の判断について、完全性、正確性、有益性、特定目的への適合性、その他一切について責任を負うものではありません。この記事の情報を用いて行う行動や、判断・決定は、ご自身の責任において行っていただきますようお願い致します。

この記事のライター

日本における植物療法の第一人者。デリケートゾーンケアの重要性を説いて話題となった『潤うからだ』の著者。

関連する投稿


「何度でもセックスしたい女」と「彼から誘われなくなってしまう女」の決定的な違いとは?

「何度でもセックスしたい女」と「彼から誘われなくなってしまう女」の決定的な違いとは?

彼の方から積極的にセックスに誘われていますか?どんなに容姿が美しくても、セックステクニックがあっても、それだけでは男性の心を繋ぎとめることはできません。実はセックスにおいて、男性が絶対に外せないと思っているポイントがあります。「何度でもセックスしたい女」と「彼から誘われなくなってしまう女」の決定的な違いとは?!


 “膣ケア” と “セックス” の深~い関係とは?【大人のデリケートゾーンケア#3】

“膣ケア” と “セックス” の深~い関係とは?【大人のデリケートゾーンケア#3】

40代からはじめる大人のデリケートゾーンケア。これまで膣まわりとはどんな場所なのか、膣ケアがなぜ必要なのかについてお話をしてきました。今回はさらに踏み込んで、セックスと膣ケアの深い関係についてお伝えしたいと思います。


オススメ情報

dummy

人生100年時代 40代からの転職術

業界最多の非公開求人からご希望に沿った求人をご紹介、あなたの転職を成功に導きます。


リクルートエージェント


dummy

母であり妻であり、そして“働く女性”であり。働き続ける女性を応援!

業界最多の非公開求人からご希望に沿った求人をご紹介、あなたの転職を成功に導きます。


リクナビNEXT


最新の投稿


「白髪」の生える場所別原因と対処法 【大人の「品」は 艶髪でつくられる #5】

「白髪」の生える場所別原因と対処法 【大人の「品」は 艶髪でつくられる #5】

1万5000人以上の髪の悩みを解決してきた美髪アドバイザーの田村マナさんが「顔よりも、体型よりも最も手をかけるべきは髪の美しさ。」として出版した大人のためのヘアケア本『大人の「品」は艶髪でつくられる』の一部をご紹介します。


自分の意見を上手に伝える方法【人間関係に悩んだら…“ロジかわ”で世渡り上手に!#19】

自分の意見を上手に伝える方法【人間関係に悩んだら…“ロジかわ”で世渡り上手に!#19】

自分の意見を伝えることで、「相手はどうおもうだろう」「不快感を与えるかもしれない・・・」と相手に気を遣い意見がうまく言えないという経験をされた方も多いのではないでしょうか。これは、「共感力」の高い女性脳が強く影響しているからです。今回は、上手に自分の意見を伝えるコツをご紹介します。


【GU】ワッフルニットワンピースがおしゃれかわいい♡絶対ゲットしたい♪

【GU】ワッフルニットワンピースがおしゃれかわいい♡絶対ゲットしたい♪

GUのワッフルニットワンピースはもうゲットしましたか。 着心地バツグンで可愛くて、お安いなんで嬉しいですよね。 GUの人気承認はすぐに品薄になってしまいますので、お早めのご購入を!


最新医学で“セクシー脳”は蘇るのか⁉【すずね所長のオトナ夫婦の寝室事情#20】

最新医学で“セクシー脳”は蘇るのか⁉【すずね所長のオトナ夫婦の寝室事情#20】

今回は医学的にセクシー脳を蘇らせることはできるのか? というお話。夫婦仲相談所、所長として恋愛・夫婦仲コメンテーターとして多数の講演・テレビ出演、大活躍中の、三松真由美先生に教えていただきます。


女性の“ミッドライフ・クライシス” 「中年の危機」の乗り越え方【更年期は人生が輝くチャンス #31】

女性の“ミッドライフ・クライシス” 「中年の危機」の乗り越え方【更年期は人生が輝くチャンス #31】

アラフォーを迎えて「私の人生は、これでよかったんだろうか…」なんて不安に感じている方はいらっしゃいませんか? 今回はアラフォー世代に訪れる心の変化を掘り下げます。心、カラダ、人生の焦りを感じる 中年の危機(ミッドライフ・クライシス)とは? またその乗り越え方をご紹介します。


友だち追加






よく読まれている人気記事


>>総合人気ランキング
WOMeアプリダウンロードバナーPC_news_フッター