「粘液力」アップする食べ物でからだの中から“膣”ケア【デリケートゾーン&膣のケア方法#8】 | 大人のワタシを楽しむメディア
「粘液力」アップする食べ物でからだの中から“膣”ケア【デリケートゾーン&膣のケア方法#8】

「粘液力」アップする食べ物でからだの中から“膣”ケア【デリケートゾーン&膣のケア方法#8】

40代からはじめる大人のデリケートゾーンケア。これまで基本の洗浄・保湿ケア、そしてスペシャルケアのマッサージ、そして膣トレについてお伝えしてきましたが、今回は粘液力をアップする食べ物についてご紹介します。


▶この記事をWOMeのアプリでサクサク読もう♡ コスメから大人の恋愛事情まで…

加齢とともに粘液力最近が下がり、乾燥しやすくなる!

デリケートゾーンの基本のケア、スペシャルケア(膣内のオイルマッサージ)についての記事でもお伝えしてきたとおり、加齢とともに膣内の壁(膣壁)は薄くなり乾燥しやすくなっていきます。そんなとき、外側からのケアはもちろんですが内側からのケアも大切になってきます。日々の食事で粘液力を助ける食材を摂り、粘液力・免疫力を底上げしましょう!

粘液力アップの食べ物 ポイントは「女性ホルモン」&「トリプトファン」

Getty logo

粘液力をアップするには、女性ホルモンのバランスを整え、膣の粘膜を丈夫にすることが大切です。季節を問わず、冷たいものや添加物の摂り過ぎには注意してバランスのとれた食事を心がけましょう。そのうえで、内側から潤った女性になれる、お助け食材をご紹介します。

大豆・大豆製品

女性ホルモンのエストロゲンを補ってくれる食品として知られる大豆・大豆製品。女性ホルモンが高まれば粘液力もアップし、膣の乾燥や萎縮の予防にも効果を発揮します。

ブロッコリー・ブロッコリースプラウト

ブロッコリーの芯やブロッコリースプラウトには、抗酸化力の高いポリフェノールが豊富に含まれ、肌はもちろん膣まわりのエイジングケアにも最適です。さらに重要なのが、良質な睡眠を促進するトリプトファンという成分。幸せホルモンと呼ばれる脳内ホルモン=セロトニンをつくりだす材料こそ、必須アミノ酸のトリプトファンなのです! バナナやチーズ、鶏肉、牛すじなどにも多く含まれています。

まいたけ

私もよく食べる食材のひとつで、粘液力を高めるグリスリンを含有しています。皮膚や髪のエイジングを予防するビタミンB2や女性に不可欠な鉄分も豊富な女性の味方。

海苔

海苔に含まれる海苔ペプチドという成分には、皮膚の状態を安定させる作用があります。膣まわりの粘膜や皮膚を健やかに保ち、粘液の分泌のサポートにもつながります。

味噌や醤油など発酵調味料

発酵食品で腸内環境を整えることで、からだの内側から粘膜や粘液の分泌をサポート。長期熟成させて発酵が進んだタイプがおすすめです。

さらに、植物療法士としては粘液力アップに欠かせないのがハーブ!

ラズベリーリーフ

ビタミンやミネラル、抗酸化力の高いポロフェノールが豊富で、ヨーロッパでは「安産のハーブ」として親しまれています。弱った粘膜を整え、粘液の分泌を促してくれます。子宮の緊張を和らげる作用もあり、まさに女性に欠かせないハーブのひとつです。

高麗人参

“性ホルモン”に近いステロイド成分を含有するため、ホルモン分泌を促して免疫力をアップ! 結果的に粘液力のアップにつながります。冷えや貧血対策、更年期障害の緩和などにもおすすめです。

いかがでしょうか。少し意識をすれば簡単に摂ることができる食材ばかりです。ハーブはハーブティやサプリメントで一定期間継続することをおすすめします。外側からのケアに加えて、内側からも粘液力アップをサポートすれば全身の潤い感が変わってくるはず。早速試してみてくださいね。
次回は皆さんが悩むアンダーヘアの処理についてお伝えします。お楽しみに!

植物療法士 森田敦子



本サイトに記載する情報には充分に注意を払っておりますが、この記事の情報及びこの情報を用いて行う利用者の判断について、完全性、正確性、有益性、特定目的への適合性、その他一切について責任を負うものではありません。この記事の情報を用いて行う行動や、判断・決定は、ご自身の責任において行っていただきますようお願い致します。

この記事のライター

日本における植物療法の第一人者。デリケートゾーンケアの重要性を説いて話題となった『潤うからだ』の著者。

関連する投稿


「40代からのセックスライフとは?」荻原かおるさんインタビュー デケートゾーン向上委員会#6 

「40代からのセックスライフとは?」荻原かおるさんインタビュー デケートゾーン向上委員会#6 

デリケートゾーン向上委員会 第6回目は、『ちつ☆トレ』の著書で、セクシャルグッズメーカープロデューサーの荻原かおるさんにインタビューしました。


『ちつのトリセツ』 著者 原田純さんインタビュー│膣内が硬くなる 年齢とともに変化するデリケートゾーン&膣

『ちつのトリセツ』 著者 原田純さんインタビュー│膣内が硬くなる 年齢とともに変化するデリケートゾーン&膣

原田純さん著、たつのゆりこさん監修『ちつのトリセツ』はデリケートゾーンの教科書と言っても過言ではありません。年齢とともに膣が硬くなる…なんてこと、ご存知でしたか? 最近ではセックスをしない人たちも増えてきていますが、そうすると膣の老化はさらに加速していくらしいんです。目から鱗どころか衝撃が走りまくる、日本初の“ちつケア”入門書『ちつのトリセツ 劣化はとまる』。自らを実験台に書き上げた著者、原田純さんにお話を伺いました。


“膣トレ” で尿漏れ・子宮脱を予防しましょう 【デリケートゾーン&膣のケア方法#7】

“膣トレ” で尿漏れ・子宮脱を予防しましょう 【デリケートゾーン&膣のケア方法#7】

40代からはじめる大人のデリケートゾーンケア。これまで基本の洗浄・保湿ケア、そしてスペシャルケアのマッサージについてお伝えしてきましたが、今回は大切な膣のトレーニング方法についてご紹介します。膣がゆるむと尿漏れするだけでなく、酷い場合は子宮が膣から出てきてしまうのです!ぜひ実践してくださいね。


デリケートゾーンのにおいの悩み「何だか臭うかも…」そんなときは?│おしえて!咲江先生(1) 

デリケートゾーンのにおいの悩み「何だか臭うかも…」そんなときは?│おしえて!咲江先生(1) 

咲江レディスクリニック 院長 丹羽 咲江先生に聞きました!親しい友人にもなかなか相談できないデリケートゾーンのお悩み。産婦人科に行くのはなんだか怖いし、ひとり思い悩んでいる方も多いのではないでしょうか? そこで!WOMeではデリケートゾーン向上委員会を立ち上げ、お悩みを徹底的に解決していきたいと思っています。栄えある第一回目は“デリケートゾーンのニオイ”問題です。


【#FocusOn】大人の女性こそ“腟の弾力”がとても大事 植物療法士 森田敦子さんインタビュー<第一回>

【#FocusOn】大人の女性こそ“腟の弾力”がとても大事 植物療法士 森田敦子さんインタビュー<第一回>

ボディケアブランド「アンティーム オーガニック」の商品開発を手掛け、日本の植物療法の第一人者でもある森田敦子さん。WOMeでデリケートゾーンケアの重要性について連載をしていただきましたが、今回改めてなぜ、デリケートゾーンのケアが大切なのか教えていただきました。インタビュー第一回目です。


オススメ情報

dummy

人生100年時代 40代からの転職術

業界最多の非公開求人からご希望に沿った求人をご紹介、あなたの転職を成功に導きます。


リクルートエージェント


dummy

母であり妻であり、そして“働く女性”であり。働き続ける女性を応援!

業界最多の非公開求人からご希望に沿った求人をご紹介、あなたの転職を成功に導きます。


リクナビNEXT


最新の投稿


<特別付録付き 保存版>“ 本 気 で ” お金を貯める!8つの習慣【幸せなお金持ちになる習慣 #4】

<特別付録付き 保存版>“ 本 気 で ” お金を貯める!8つの習慣【幸せなお金持ちになる習慣 #4】

今回は、「貯金はゼロですがお金持ちになって豊かな老後を過ごしたいです」という、ストレートすぎるお悩みです。セミナー会場や、個人面談でも一番多いのがこのお悩みです。そこでWOMe世代は、みんないくらくらい貯めているのか? というところからご紹介していきたいと思います。


【#FocusOn】性をポジティブに! “ジョイスティック”と“パワースポット” やまがたてるえさん×大貫詩織さん対談(第二回)

【#FocusOn】性をポジティブに! “ジョイスティック”と“パワースポット” やまがたてるえさん×大貫詩織さん対談(第二回)

助産師でバースセラピストのやまがたてるえさん。助産師で思春期保険相談士のシオリーヌこと大貫詩織さん。それぞれアラフォーとアラサーのおふたりに、今の日本の性教育事情について対談していただきました。第二回目はオトナの女性が自分たちのカラダの事を知らなすぎる、ということと夫婦のパートナーシップについてです。


ヴィーガンって何? 美味しいヴィーガングルメ紹介

ヴィーガンって何? 美味しいヴィーガングルメ紹介

”ヴィーガン”、巷でよく聞くこのワード。なんとなくベジタリアンと同じようなものと思っている方も多いと思います。ベジタリアン=菜食主義者とどう違うのか、その実態はどんなものなのか、正しい知識をもって無理なく取り入れるところからはじめてみましょう!


「まな板」の選び方・使い分け方・お手入れ方法

「まな板」の選び方・使い分け方・お手入れ方法

調理をするときに欠かせない、まな板。どんなにこだわって選んだ包丁でも、ぺらぺらのまな板では切れ味を発揮できません。包丁とまな板は夫婦のようなもの。お互いのよさを認め合い、発揮できる組み合わせを選びたいですよね。包丁だけでなく、まな板を見直すことで料理の腕も上がるかも!そこで今回は、まな板の選び方についてご紹介します。


【35歳からのリアル 私たちのホンネ…#2/後半】私にとって“働く”は“趣味”

【35歳からのリアル 私たちのホンネ…#2/後半】私にとって“働く”は“趣味”

アラフォー女性たちのリアル聞くオリジナル企画。なにものでもない、ひとりの女性が今なにを思い、仕事をし生きているのか。アラフォーともなればみんなそれぞれ傷を負いながら生きています。傍から見たらキラキラ幸せそうに見えますが、決してそれだけではありません。そんなそれぞれの人生を赤裸々に語っていただくシリーズ企画です。


友だち追加



人気記事ランキング


>>総合人気ランキング

画像 apple google