【肌タイプ別】乾燥肌にぴったりの乳液はこれに決まり!

【肌タイプ別】乾燥肌にぴったりの乳液はこれに決まり!

20代の頃と比べて、乾燥肌になったと感じている40代女性は多いのではないでしょうか。肌の老化が進んでいるため、お手入れのための乳液選びには慎重になる必要があります。どのような成分のものをどう使えばよいのか、正しく知っておきましょう。


乾燥肌には乳液が必須

私たちが普段何気なく使っている乳液ですが、肌の水分が蒸発しないように保護する効果や肌へ潤いを補給する効果など、乾燥肌には特に欠かせない役割を果たしています。一般的な商品だと約15%から20%ほどは油分で構成されており、この油分が肌の上に薄い膜を作って水分を閉じ込めてくれています。化粧水の後に使用するのは、このような膜で化粧水の成分をしっかり肌に留めておくことができるからなのです。
 
ほとんどの乳液には保湿成分としていくつかの有名な物質が含まれているので、乾燥肌対策という事だけを考えるのなら化粧水は使わなくても構わないほどです。もちろん化粧水と一緒に使ったほうが効果は高いのですが、それだけ乳液は乾燥肌に重要な役割を果たしているということを知っておきましょう。乾燥肌に効果的な乳液は数多く販売されていますが、それぞれのメーカーごとに含まれる成分の種類や濃度に違いがあります。自分の肌の症状と照らし合わせ、ニーズにマッチしたものを選ぶようにしましょう。

保湿成分の含まれたもの

乾燥肌の人の場合、お手入れのために使用する乳液には保湿成分が含まれているものが欠かせません。一般的に、私たちの肌は角質層にあるセラミドが80%、アミノ酸などを原料とした天然保湿成分が18%の割合で保湿のための役割を果たしています。乳液で保湿成分を補給してあげるには、できるだけ肌本来の成分に近い配合のものを用いた方が良いので、購入する際は商品の成分表示をよく読んでセラミドなどが含まれているものを選ぶようにしましょう。
 
セラミドにはいくつか種類があり、ヒト型セラミドが最も保湿力が高いのでおすすめです。商品の中には植物性や石油から化学合成されたセラミドなどもあるため、間違えないようによく確認しましょう。セラミドは高価なものなので、成分表示に記載があっても安い商品にはごく僅かしか含まれていないこともあります。安すぎず高すぎず、含有量もしっかり明記されている商品を選ぶのがポイントです。テクスチャーにも様々なタイプがあり、サラサラした液状のものからクリームタイプまであるので好みに応じて決めましょう。

乳液の正しい使い方は?

化粧水と一緒に使用する場合は、まず化粧水で肌を整えてしっかり馴染ませた後に乳液を塗るようにします。化粧水を塗った後に時間を空けすぎると、せっかくの化粧水成分が蒸発してしまうのでできるだけ早く塗りましょう。クリームタイプの場合は、手で温めながら塗るとより成分が浸透しやすいので、両手の指同士をしばらくくっ付け、温めてから顔に付けるようにしましょう。指を使うと、目の窪みや小鼻の際など塗りにくい部分にもしっかり塗ることができるので便利です。
 
サラサラの液体タイプの乳液を使う場合は、指だと流れ落ちてしまって使いづらいこともあります。この場合はコットンなどに染み込ませて使うのがおすすめですが、浸み込みやすいので消費量が増えてしまうという難点もあります。化粧水を使わずに済ませることもできますが、化粧水を使ったほうが肌に水分が行き渡って柔らかくなり、保湿成分が浸透しやすくなるというメリットもあります。特にこだわりが無ければ、保湿だけでなく美白効果のある化粧水などを一緒に使った方がおすすめです。

40代の肌には保湿だけでは不十分

乳液の大きな役割としては保湿効果が挙げられますが、ここで注意したいのはお手入れをする人の年齢です。20代などの若者と比べ、40代に入ると乾燥肌が著しく進み、老化スピードが早くなります。

このため40代になると、若い頃と同じように保湿ケアだけしていては美肌をキープすることが難しくなってしまいます。セラミドなどの保湿成分だけでなく、コラーゲンやヒアルロン酸などの潤いや弾力成分の他、シミやくすみを改善してくれる美白成分が含まれた商品を選ぶようにしましょう。

年齢を重ねると、肌の新陳代謝も落ちるため、肌のターンオーバーを促進する作用のあるサプリメントなどを別途取り入れても良いでしょう。これらの複合的な有効成分が配合された商品は、やはり値段もそれ相応に高くなってしまいますが、日ごろから年齢に見合ったケアを行うことは非常に重要です。

10年後20年後も同年代の女性と比べて一際美しい肌でいるためには、このように様々な肌の悩みに対応できる成分が配合された商品を選ぶことがポイントです。



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