フェイスラインのたるみが気になる時のケア方法【アラフォーから始める美肌作り#17】 | 大人のワタシを楽しむメディア
フェイスラインのたるみが気になる時のケア方法【アラフォーから始める美肌作り#17】

フェイスラインのたるみが気になる時のケア方法【アラフォーから始める美肌作り#17】

40代、フェイスラインのたるみの原因は骨や筋肉の老化!?もはや原因は肌だけではない!その理由と改善方法をスキンケアアドバイザー松瀬詩保さんに聞きました。肌ケアだけでは対策できない40代のフェイスラインのたるみ改善法です。


40代、フェイスラインのたるみが気になるお年頃。20,30代のスキンケアだけではお肌のツヤハリはキープできません!そこで40代とは思えない美肌を持つスキンケアアドバイザーの松瀬詩保さんに40代のフェイスラインのたるみのケア方法についてたっぷり教えていただきました。

ふだん周りから見られているのは横顔!

正面から見た顔と斜め45度から見た顔では、見た目年齢にギャップがあるそうです。

確かに、正面から見るとそれほど気にならなくても、横から見ると、フェイスラインやアゴのたるみを感じるな、という方もいらっしゃるのではないでしょうか。

そしてふだん、人から見られているのは、正面よりもこの角度からの顔なのです…。

なぜ、フェイスラインは“たるむ”のか

フェイスラインのたるみは、年齢と共に肌のハリの元になるコラーゲンやエラスチンが減少する、いわゆる「肌の老化」が原因です。ですが、実はそれだけではなく、「骨の老化」や「筋肉の老化」も大きく関係しています。そこで、今回は

・骨の老化
・筋肉の老化
・肌の老化

この3つのたるみ原因にアプローチして、たるみフェイスとおさらばしましょう!

骨の老化

閉経に向けて女性ホルモンの量が、減少し始めると、お肌と同じように骨にも影響します。

顔の骨、つまり頭蓋骨が痩せることによって頭皮がたるみ、顔全体もたるみます。顎まわりの骨も細くなるので、ほうれい線が長くなり二重アゴになります。

太ったわけでもないのにフェイスラインがもたつくのは、たるんだ皮膚がフェイスラインをもたつかせ、太ったように見せているのが原因かもしれません。

ズバリ「加齢で骨は変化する!」のです。

骨粗しょう症というと、アラフォー世代にはまだ少し先の話しという気がしますが、顔の骨は他の部位よりも早く老化が始まり、すでに40代から進んでいるのです。

土台である骨がやせると、その上の皮膚も当然たるみます。

つまり

「見た目が若い人=骨密度が高い人」ともいえるのです。

では、どうしたら骨を若々しく保つことができるのか。

骨のアンチエイジングはどうしたらできるのか?

骨は力がかかると強くなり、かからないとどんどん弱くなります。無重力下の宇宙飛行士の骨がもろくなるのはこの為です。

重力や衝撃などの負荷を与えることで、骨を作るホルモンが分泌されます。

両足のかかとを上げてストンと落とす「かかと落とし」は、脚の付け根への負荷が大きく、大腿骨頸部が強くなります。思い立ったときに1日10~20回3セットを目安に始めてみてください。

筋肉の老化

若々しいかどうかは『顔の下半分』の印象が大きく関わっています。

ほほや口角の筋肉が下がり、鼻の下が間伸びすると、いっきに老けた印象になります。

顔の筋肉も、体の筋肉と同じように運動を怠れば、衰えていきます。筋肉が衰えると筋肉のすぐ上にある脂肪も支えを失い、雪崩のように顔はたるんでしまうのです。

30代以降は、筋肉が萎縮し細くなっていくので、意識して動かしましょう。

それでは“顔のエクササイズ”についてご紹介します。

頬からアゴのラインは顔の中でも脂肪が多く、たるみが発生しやすい部分ですが、その分エクササイズの効果も出易い場所です。

STEP1:口を閉じた状態で、歯ぐきをなぞるように舌をゆっくりと回す。これを20回繰り返す
STEP2:同じように逆周りも20回行う

舌のストレッチは、肌に摩擦がかかりません。家事をしながらでも、マスクをすれば電車の中でも出来ます。

ほとんどの顔の筋肉は、口の周りにつながっています。口輪筋を動かすだけで、頬や目の周りの筋肉まで動かすことができるのです。

肌の老化

紫外線の影響と言えば、“日焼けによるシミ”というイメージがあるかと思いますが、日焼けとシワたるみの関係性については、まだまだ認知されていないのではないでしょうか。

紫外線は肌のハリを保つコラーゲンやエラスチンを破壊するだけでなく、それを作り出すための細胞まで傷つけてしまいます。

ただでさえ加齢とともにコラーゲンやエラスチンが生成されるスピードが遅くなっているのに、作りだす力まで弱くなってしまったら、コラーゲンは減る一方です。

肌の弾力を保つコラーゲンが少なくなると、肌は硬くなり、本来は、笑った時など一時的にできる表情ジワが本格的なシワ、たるみへとつながって行きます。

シミだけではなく、たるみ対策としても、UVケアを心がけてください。

また、どれだけ紫外線対策を徹底したつもりでも、どうしても紫外線の影響は受けてしまうものです。毎日たっぷりの化粧水で肌が柔らかくなるように保湿してください。たるみ用の美容液などでコラーゲンを増やすお手入れも取り入れ、最後は保湿クリームでしっかり蓋をしましょう。

たるみの原因は、肌のみならず、その奥にある筋肉や骨の老化の影響も大きいのでスキンケアはもちろん、筋肉や骨のエイジングケアを心がけることが、肌のたるみ改善に繋がります。

スキンケアアドバイザー 松瀬詩保



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この記事のライター

これまで自分が実践してきたスキンケアや経験をもとに、正しいスキンケアとは何なのかブログで配信中。

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40代のスキンケア 松瀬詩保

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