知らなきゃ損!今すぐ見直そう お肌の悩み別美容液の選び方と使い方

知らなきゃ損!今すぐ見直そう お肌の悩み別美容液の選び方と使い方

40代になると女性ホルモンのバランスが変化し、30代と同じお手入れ方法では紫外線の影響やお肌の老化がはっきりと出やすくなります。だからこそ、年齢に合った適切なケアを行っていくことがとても重要。今回は、お肌の悩み別、美容液の選び方をご紹介します。


1本だけじゃダメ?万能な美容液なんてありません

肌が老化する原因は大きく分けると、「加齢」「紫外線」「疲れやストレスなどの生活環境」の3点と言われています。すなわち、これらが原因となって、乾燥肌や、シミ、シワ・たるみなどの肌悩みが引き起こされているのです。

さて、多くの40代女性が、保湿、美白、シワ・たるみ対策を1本の美容液に求めているのではないでしょうか。しかし、残念ながら1本ですべてに効果を得ることは難しいようです。

なぜなら、それぞれのトラブルは原因別に有効な成分をしっかりと濃縮させないと効果が出にくいからです。つまり、万能なものを作ろうとすると、成分がバラついてしまったり、研究費や成分費がかかってしまい、高額になってしまうのです。

少し手間かもしれませんが、数種類の美容液を使うことで、それぞれ原因に効果が発揮され、相乗効果が得られ、結果として美肌につながっていくのです。

加齢による肌の老化を防ぐには、ビタミンA誘導体が必要

加齢に進む肌の老化はどんな人でも避けることはできません。肌の老化とは、いわゆるターンオーバー(新陳代謝)の周期が加齢とともに乱れてしまうことにより、皮膚の水分保持能力が落ち、肌のバリア機能が低下して行くことです。
 
肌の新陳代謝は、20代では約28日間(4週間)で一周期され、新しい肌に生まれ変わると言われています。ところが40代になると、約40日~55日かかると言われています。このように、新陳代謝のサイクルが乱れたり、遅れてくると、健康な角質細胞を作り出す速度が遅くなり、肌の水分が失われ、カサつくようになります。
 
くすみやシミの原因であるメラニン色素は、古くなった角質が剥がれる時に一緒に排出されるのですが、新陳代謝が乱れると、角質層に留まることになり、これがくすみやシミとして残るのです。

この、新陳代謝を促すためには、ビタミンA誘導体であるレチノールやプラセンタエキス、コラーゲンなどが良いと言われています。加齢による肌の老化を防ぎ、肌の新陳代謝を促進して、美肌を手に入れるには、これらの成分が凝縮されたものが美容液を選ぶことが必要です。

紫外線から肌を守るビタミンC誘導体やプラセンタエキス

肌トラブルの大敵である紫外線。シミの原因となるだけではなく、コラーゲンと共に肌の弾力を保持するエラスチンを分解し、肌のハリを失わせてしまいます。

また、この紫外線は、肌を乾燥させ肌のバリア機能を破壊するため、肌荒れを起こしやすくし、ニキビの炎症も悪化させてしまいます。

さらには、活性酸素の増加により、肌の老化を進めてしまう光老化を引き起こします。活性酸素は、皮膚の免疫力さえも低下させてしまうので、肌にとって紫外線予防は非常に大切なことです。
 
紫外線を回避するためには、外出せず徹底的に紫外線を浴びないことが一番なのですが、それはさすがに難しいですよね。なので、日中は室内外問わず日焼け止めクリームを塗りましょう。加えて、外出時にはや日傘、帽子などでしっかりと紫外線対策を行うことが大切です。紫外線は一年中降り注いでいますので、夏だけでなく通念を通して注意しておきましょう。
 
紫外線から肌を守るためにはどのような美容液を選べはよいでしょうか。

紫外線の影響を最小限に抑えるには、メラニンの生成を抑制し、コラーゲンを増やす働きのあるビタミンC誘導体やプラセンタエキスなどが濃縮された美容液がおススメです。

朝と夜、季節で使い分けるなど工夫をすれば効果アップ

肌の老化を招く原因は1つだけではないので症状によって使い分けられるよう、効果が異なる成分が凝縮された美容液をいくつか用意することが大切です。しかしながら、いくつもの美容液を一度に使用することは得策ではありません。

そこで例えば、朝と夜、季節で使い分けるなど、有効成分を効果的に肌に浸透させること考え、使い方に一工夫することをおすすめします。
 
夜の美容液には、睡眠中は成長ホルモンが促されるので、新陳代謝を促してくれる加齢対策のものを使用すると良いでしょう。また、春や夏など紫外線の強い時には、紫外線のダメージを防ぐために抗酸化作用のあるものをつけるようにしましょう。

そして、忘れてはならないのが、生活習慣です。美容液は、成分を理解し症状によって使い分ければ、一定の効果は期待できますが、根本的に肌質を改善し劇的な効果を期待するなら、生活習慣を見直すことも需要です。
 
睡眠は不足していないか、決まった時間にバランスの良い食事をしているか、適度な運動をしているかなどをしっかりとチェックし改善することで必ず美白は手に入れることができます。



本サイトに記載する情報には充分に注意を払っておりますが、この記事の情報及びこの情報を用いて行う利用者の判断について、完全性、正確性、有益性、特定目的への適合性、その他一切について責任を負うものではありません。この記事の情報を用いて行う行動や、判断・決定は、ご自身の責任において行っていただきますようお願い致します。

この記事のライター

美は健康から。いつまでも自分らしくいるために。

関連する投稿


シミと肝斑の違いとは? アラフォーからのシミケア方法【アラフォーから始める美肌作り#18】

シミと肝斑の違いとは? アラフォーからのシミケア方法【アラフォーから始める美肌作り#18】

アラフォーになり、肌の衰えを感じる人も多いと思いますが、なかでもシミや肝斑…「こんなところにこんな大きいのあった!?」といきなり出現するのがシミや肝斑です。いったいどうすればシミや肝斑に悩まされなくなるのか。ケア方法をスキンケアアドバイザーの松瀬詩保さんの教えていただきます。


まぶたの痩せ… ハリのない目元が気になる時は【アラフォーから始める美肌作り#14】

まぶたの痩せ… ハリのない目元が気になる時は【アラフォーから始める美肌作り#14】

年齢を重ねると重力に逆らえず肌はどんどん垂れてきて、膨らみはしぼんでいく…。でもしっかり浮腫みは出るのが憎らしい…。美しいハリのある目元を取り戻すにはどうしたらいいか、スキンケアアドバイザーの松瀬詩保さんに伺いました。


内側から潤う♪ 40代しっとり肌作りのコツ【アラフォーから始める美肌作り#12】

内側から潤う♪ 40代しっとり肌作りのコツ【アラフォーから始める美肌作り#12】

毎日のスキンケアだけでは潤いがおいつかないのがアラフォーの肌…なぜそうなってしまうのか、どうしたら内側から潤うのか、内側から潤うとどんな風にいいのか、などについてスキンケアアドバイザーの松瀬詩保さんに教えていただきました。


かずのすけの“しない美容” 掃除用の洗剤はそんなに悪くない

かずのすけの“しない美容” 掃除用の洗剤はそんなに悪くない

メイクVS最新科学!必要最小限で効率よくキレイになるには? 「しない美容」とはできるだけ手間を省いて必要最小限のスキンケアだけでお手入れしましょうという考え。『大人女子のための美肌図鑑』の著者で美容科学者・かずのすけさんの著書の一部をご紹介です!


目の下のたるみ「ゴルゴライン」のケア方法【アラフォーから始める美肌作り#11】

目の下のたるみ「ゴルゴライン」のケア方法【アラフォーから始める美肌作り#11】

「ゴルゴライン」ってご存知ですか?目の下のたるみがまるで、ゴルゴ13の目の下のシワのように見えることからつけられた名称です。これができると一気に老けて見えますよね。ゴルゴ線ができないように松瀬詩保さんにしっかり教えていただきましょう!


オススメ情報

dummy

人生100年時代 40代からの転職術

業界最多の非公開求人からご希望に沿った求人をご紹介、あなたの転職を成功に導きます。


リクルートエージェント


dummy

母であり妻であり、そして“働く女性”であり。働き続ける女性を応援!

業界最多の非公開求人からご希望に沿った求人をご紹介、あなたの転職を成功に導きます。


リクナビNEXT


最新の投稿


「立ち呑み 三ぶん」銘酒が540円から!ミッドタウン日比谷で創作割烹料理に舌鼓【中沢文子の女・酒場巡礼#11】

「立ち呑み 三ぶん」銘酒が540円から!ミッドタウン日比谷で創作割烹料理に舌鼓【中沢文子の女・酒場巡礼#11】

ひとり飲み情報♪ 女性がひとりでも安心して入ることができる居酒屋を酒場ライターの中沢文子さんに教えていただく人気連載。11回目は東京ミッドタウン日比谷3Fにある「立ち呑み 三ぶん」。東京ミッドタウン日比谷に立ち飲み屋さんが入っているなんて驚きですが、中沢さん曰く「東京ミッドタウン日比谷は昼のみの聖地」なんだそうです!


ライフシフト・ジャパン 河野純子さんインタビュー “やりたいこと”があるだけ<第一回>【#FocusOn】

ライフシフト・ジャパン 河野純子さんインタビュー “やりたいこと”があるだけ<第一回>【#FocusOn】

ライフシフト・ジャパンが定義する“ライフシフト”とは“人生の主人公として100年ライフを楽しむ”こと。今まさにライフシフトの途中だという河野純子さんに、ご自身が思う働くということ、人生、ライフシフトの法則についてインタビューした第一回です。


2019年7月 後半編(7/15~7/31)の運気【雨宮なおみの12星座占い】

2019年7月 後半編(7/15~7/31)の運気【雨宮なおみの12星座占い】

ライターとして長年占い原稿を執筆するうちに独学で占術を学び、頼まれもしないのに周囲を占っていたら「当たる!」と評判になった雨宮なおみさん。6月後半の運勢のポイントを要チェックです。


宮本真知のタロット占い【7月15日(月)~7月21日(日)の運気】

宮本真知のタロット占い【7月15日(月)~7月21日(日)の運気】

あなたの心に寄り添いながらそっと背中を押してくれると評判のタロット占い師、宮本真知がお届けする週間タロット占い。直観を信じて…今週のあなたの運気は?


いい加減、自分で決めたい私の人生!【院内集会】取材レポート

いい加減、自分で決めたい私の人生!【院内集会】取材レポート

福田和子さん、山本和奈さんに注目!「女性活躍」が国の政策として掲げられ、働く女性は増加し、男性が育児休業を取ろうという動きがどんどん活発になっている日本。ですが、世界から見れば、ジェンダーギャップ指数が110位など、まだまだ遅れているのが現状です。そんな中ふたりの日本人女性が、世界最大級のジェンダー平等や女性の健康と権利に関する国際会議「ウーマン・デリバー(Women Deliver)2019」に参加しました。そこで得た最も新しい世界の情報や報告も交えつつ、女性のエンパワーメントやセクシャル・リプロダクティブ・ヘルス/ライツに関して議論する院内集会が開催されたので取材してきました。


友だち追加






人気記事ランキング


>>総合人気ランキング
WOMeアプリダウンロードバナーPC_news_フッター