シミと肝斑の違いとは? アラフォーからのシミケア方法【アラフォーから始める美肌作り#18】 | 大人のワタシを楽しむメディア
シミと肝斑の違いとは? アラフォーからのシミケア方法【アラフォーから始める美肌作り#18】

シミと肝斑の違いとは? アラフォーからのシミケア方法【アラフォーから始める美肌作り#18】

アラフォーになり、肌の衰えを感じる人も多いと思いますが、なかでもシミや肝斑…「こんなところにこんな大きいのあった!?」といきなり出現するのがシミや肝斑です。いったいどうすればシミや肝斑に悩まされなくなるのか。ケア方法をスキンケアアドバイザーの松瀬詩保さんの教えていただきます。


アラフォーの肌の悩みは尽きませんが、シミや肝斑は特にアラフォーになると急に増えだしてどうしたらいいのか、不安になるものですよね。

そこで! 40代とは思えない、透明感のある肌をキープするスキンケアアドバイザーの松瀬詩保さんに、できてしまったシミ・肝斑のケア方法&シミ・肝斑を増やさないようにする方法を教えていただきました。

アラフォー世代はもっともシミや肝斑に悩まされる時期

シミのない白い肌は女性の憧れです。色ムラのない肌は透明感を感じさせますよね。

アラフォー世代になり、急にシミが濃くなったように感じる方も多いのではないでしょうか?

実はアラフォーはもっともシミに悩まされる年代なのです。

長年紫外線を浴びて蓄積された、紫外線による「シミ」だけでなく、ホルモンのバランスが崩れる年代特有の「肝斑」という種類のシミもでてくるからです。

アラフォー世代のシミで悩んでいる方の多くが、実は「肝斑」の疑いがあります。

まずは、肝斑とシミの違いを理解していきましょう。

シミと肝斑の違いとは?

“肝斑”は出方に特徴があるので、チェックしてみてください。

その1:目の周り、または口周りに形のはっきりしない、うすい色のシミがほぼ左右対称に出ている。

その2:ほほ骨のあたりに沿って、点ではなくモヤッと面で広がっている。

その3:目の下を縁取るように現れ、目の周りが白抜きしているようになっている。

これらひとつでも当てはまれば、そのシミは“肝斑”の可能性が高いのです。

肝斑ができる原因

きちんと紫外線対策をしていても、シミが増えている気がするという方は、「肝斑」かもしれません。肝斑と他のシミの大きな違いは、紫外線ではなく女性ホルモンの影響が大きいところです。

肝斑が男性に比べて圧倒的に女性に多くみられるのは女性ホルモンが影響しているからです。妊娠をきっかけに出来る方も多く、ピルを服用している方にも、出やすい傾向があります。

肝斑を薄くするためには

肝斑ができてしまうと、美白効果のある化粧品を頼りがちですが、女性ホルモンの影響が強い肝斑は、表面からより内側からのケアが効果的です。

トラネキサム酸や、ビタミンCなどを飲み続けることで、薄くなったことを実感出来る方が多いようです。内服薬に抵抗がある場合は、規則正しい生活を送ってストレスを溜めこまないようにするなど、内側から改善していくと、良い効果が期待できます。

40代からのシミケア方法

肝斑だけではなく、肝斑の上に、さらに別の“シミ”が重なって濃くなっているのがアラフォーのシミの特徴です。

そこで紫外線による“シミ”も一緒にケアしていきましょう。

「保湿×美白のWケアはマスト」

“美白”と“保湿”は別のお手入れのように感じている方も多いのではないでしょうか。化粧品も“美白用”や“保湿用”などと別れている場合がありますね。ですが、全ての美肌ケアの基本は保湿です。

肌が乾燥すると、バリア機能が低下し、外からの刺激や紫外線の影響を受けやすくなってしまいます。その結果、肌荒れをおこしたり、シミのもとのメラニンが大量発生してしまうのです。

美白ケアも、まずは保湿が大切です。

乾いた植木鉢の土にそのまま栄養剤をさしても、お花は元気になりませんよね。たっぷりのお水をあげてから栄養剤を与える事で栄養が行き渡り元気になります。お肌も同じです。まずは柔らかな土台を作ることが大切です。コラーゲンやヒアルロン酸、セラミドなど、保湿効果の高い成分が入っているものを選び、しっかり肌に潤いを与えた上で、美白効果のある美容液などを使っていきましょう。

40代のシミ対策の差をつけるのは洗顔

40代の肌は、20代の頃と違って水分も油分も少なくなっています。それに加えてターンオーバーも遅くなるので、古い角質も溜まりがちなワガママ肌です。そんなお肌に、若い頃と同じ洗顔料を使っても、肌状態が改善しないのは当たり前ですね。

実は洗顔を見直す事が、シミケアに差をつけるポイントなのです。

潤いは残しつつ、古い角質やメラニンを含む角質を上手に取り除いていきましょう。

洗顔料を選ぶ際は、アミノ酸系のものがおすすめです。ほどよい洗浄力で、必要な潤いを残しつつ、不要な角質や汚れをきちんと落としてくれるからです。

洗顔後の肌にきちんと潤いが残った状態でスキンケアを始めるのと、必要な潤いまで取りすぎたマイナスの状態から始めるのとでは、そのあと使うスキンケアの効果は明らかに変わってきます。

与えることばかりに気を向けてしまいますが、スキンケアのスタートは落とすことからはじまります。

40代のシミ対策は、“洗顔”と“保湿”がポイントです。シミケアは効果を感じるまでに時間がかかりますが、「美は1日にしてならず、継続は力なり」です。あきらめず毎日コツコツとお手入れしていきましょう。

スキンケアアドバイザー 松瀬詩保



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この記事のライター

これまで自分が実践してきたスキンケアや経験をもとに、正しいスキンケアとは何なのかブログで配信中。

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