ベテラン助産師が教えるデリケートゾーンケアセミナー 参加レポート!(たかくら新産業主催) | 大人のワタシを楽しむメディア
ベテラン助産師が教えるデリケートゾーンケアセミナー 参加レポート!(たかくら新産業主催)

ベテラン助産師が教えるデリケートゾーンケアセミナー 参加レポート!(たかくら新産業主催)

ふだんは医療従事者向けにデリケートゾーンケア アンバサダー講座を定期的に開催している、オーガニックブランドを展開するたかくら新産業。今回は初の試みとして一般消費者向けに、助産師の三宅はつえさんを講師に迎えてデリケートゾーンケアセミナーを開催する、ということで取材してまいりました!


医療従事者に大人気のデリケートゾーンケア講座

オーガニックブランドを展開するたかくら新産業は定期的に医療従事者向けにデリケートゾーンのケア講座を開催しています。その中で、一般人でも参加できるデリケートゾーンセミナーの開催を望む声が多く寄せられ、この度、初の試みとして6月5日(水)に助産師の三宅はつえさんを向かえデリケートゾーンケアセミナーを開催することになりました。

デリケートゾーンのお手入れをすることは健やかな体への第一歩

セミナーではまず、三宅さんが「ご自身のデリケートゾーンを見たことがありますか?」と問いかけるところからスタートしました。デリケートゾーンを見たことがないという日本人女性はとても多く、ニオイやかゆみ、痛みなどの症状が出ていても「しょうがないものだ」と諦めている人がほとんどだと言います。

しかし、デリケートゾーンはきちんとケアをすればニオイやかゆみ、痛みなどの症状に悩まされることもなく重大な病気を見逃すリスクを軽減することもできます。

「しかしいったいデリケートゾーンとはどこの部分だと思いますか?」と仰る三宅さん。

そもそも日本語には女性器の名称を正確に表す共通言語がないそうです。“あそこ”なんていう言い方は共通かもしれませんが、それは言語ではありませんよね。地方によって、「ダンベ(東北・北海道)、オマンコ(関東甲信越)、オメコ(近畿・中四国)、チョンチョン(九州)、ホウミ(沖縄)」などと呼ばれていたりするようです。

デリケートゾーンの構造と名称を図解でしっかり覚えよう

ちょっとドキッとするイラストがスライドにドンッと表示されました。

皆さんは、女性器の構造と名称をご存知でしょうか?

“クリトリス”という言葉は聞いたことがあるかもしれませんが、大陰唇、小陰唇という名称はご存じでしたか?

クリトリスと尿道口と膣を包み込む花びらのように大陰唇と小陰唇は存在します。

イラストを見てから、自分のを見ると、色が黒ずんでいたり大陰唇や小陰唇の大きさが違っていたりするのでショックを受ける女性が多いと言います。ですが、殆どの女性が左右非対称で色味や大きさも様々です。三宅さんによるとクリトリスが肥大化して小さなおちんちんのような女性器をお持ちの方もいるようです。

ピンク色で左右対称の美しいカタチのイラストのような外性器を持つ女性なんて助産師として多くの女性のものを見てきたけれど、まずいない! と断言されていました。

三宅さんは女性器は女性のもう一つの顔だとも仰っていました。そして、「顔は高級化粧品を使って時間をかけて入念なケアをするのに、どうしてデリケートゾーンにはしないの?」ということも。

仰る通りです。

デリケートゾーンは、皮膚の中で、まぶたよりも薄く、乾燥しやすく、外部刺激に弱くて繊細だそうです。そしてそれが”デリケートゾーン”と呼ばれる理由だとか。また、形状が複雑なために、尿やおりもの、経血、汗、皮脂など様々な老廃物が溜まりやすく細菌感性や炎症を起こしやすい場所でもあるそうです。

そして子宮に雑菌が入ってこないように顔やボディよりも弱酸性に保たれているそうです。なのでボディソープでデリケートを洗うとピリピリとした刺激を感じることがあるのです。

また、年齢によって膣内環境は変化するという聞き捨てならないお話も。

女性ホルモンであるエストロゲンが十分に分泌されている20代30代は膣内の自浄作用が機能しているため感性に強いそうなのですが、エストロゲンが減少していく40代以降はエストロゲンの分泌が不十分なため、膣内の自浄作用が弱いそうです。そのためとても感染しやすいのだとか。

ますますWOMe世代は正しいお手入れが不可欠! というわけです。

デリケートゾーンのケア方法

いよいよ、デリケートゾーンのケア方法です。

まず、生理中やおりものシートなどを使用している場合は溝や毛に経血やおりもの、皮脂や汚れがこびりつきやすくナプキンやおりものシートによって通気性が悪く蒸された状態になってしまうので雑菌が繁殖しやすくなるそうです。そのため、専用のふき取りシートで前から後ろに向けて優しくふき取ることで清潔に保つことができます。この時、デリケートゾーンと肛門は“別々”に拭きます。

また、こういったものを普段から持ち歩き、使い慣れていると災害時などにも大変役に立つそうです。災害時に水は貴重ですし、なかなかお風呂に入ることもできません。そんな時にこれがあればデリケートゾーンを清潔に保つことができます。また使い慣れているのでストレスにもなりません。

次に日々の洗い方です。多いのが、陰毛を上からシャシャシャッと洗うだけの方。これでは皮膚についた汚れは落とせません。しっかりと毛の根本に指を這わせて優しく洗います。

最後に毛の流れに逆らうように毛を引っ張り、抜ける毛は抜きます。鏡で恥垢が残っていないかチェックするのが理想ですが、毎日は面倒くさいという方は大陰唇と小陰唇の間を少し爪を立てて優しくなぞり、爪に白いものが付いたらまだ垢が残っているということなのでもう一度洗ってください、とのこと。

妊婦検診などでもクリトリスや大陰唇、小陰唇などに恥垢やトイレットペーパーのかすなどが残っている人が多いそうです。日本のトイレットペーパーはとても優秀で柔らかいのも一因のようですが、そのカスをそのままにしていては匂いや雑菌繁殖の元になってしまうので、気を付けたいですね。

最後にオイルを使った週に一回のスペシャルケア。デリケートゾーンの血流を良くすることで、内臓も温まり、体全体の巡りも良くなるようです。指を直接会陰のあたりに置くのがためらわれる人はオイルをコットンに含ませて腹式呼吸をするといいようです。

デリケートゾーンは文字通り繊細で大切な場所。しかも経皮吸収率は腕の内側を“1”とした場合、なんと“42倍”だというのです。質の悪いものを使ってケアをしていては逆効果になってしまう可能性もあります。ちなみに頭皮の経皮吸収率も高く“3.5倍”だそうです。

経皮吸収率の高い部位は特に、商品の成分表示をしっかりとチェックして本当に肌にいい、品質の良い商品を使うように気を付けたいものです。

助産師の三宅はつえさんの分かりやく楽しいユーモアあふれる説明で、デリケートゾーンに対する理解がさらに深まりました。今後もセミナーを開催するようなので、たかくら新産業のH.Pをぜひチェックしてみてくださいね。

デリケートゾーンに関する意識がきっと変わるはずですよ。

ナチュラル・オーガニックアイテムのたかくら新産業公式サイト

https://www.takakura.co.jp/

made of Organics、A.P.D.C.、メディスキンベビーの公式通販サイト。株式会社たかくら新産業は「



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