毎朝トイレでこれをすれば快便間違いなし!?コロンハイドロセラピスト 齊藤早苗さんインタビュー<最終回>【#FocusOn】 | 大人のワタシを楽しむメディア
毎朝トイレでこれをすれば快便間違いなし!?コロンハイドロセラピスト 齊藤早苗さんインタビュー<最終回>【#FocusOn】

毎朝トイレでこれをすれば快便間違いなし!?コロンハイドロセラピスト 齊藤早苗さんインタビュー<最終回>【#FocusOn】

コロンハイドロセラピーを行ったことがある人はどれだけいるでしょうか? 医療機関でしかできないため、まだまだ日本では経験したことがある人は少ないと思います。そんなコロンハイドロセラピーについてコロンハイドロセラピストの齊藤早苗さんに教えていただきました。


前回の記事はこちらから

大腸にお湯を入れて腸を洗浄するコロンハイドロセラピー。苦しかったり痛かったりしないのか気になります。コロンハイドロセラピストとして10,000人以上のガンコな便秘やぽっこりお腹に悩む女性の腸をケアした経験をもつ看護師でもある齊藤早苗さんにお話を伺いました。最終回です。

腸を洗浄するってどういうこと?

――大腸にお湯をいれるとのことですが、具体的にどういうことをするのでしょうか?

想像つかないですよね(笑)まずベッドに寝ていただいて、その状態で肛門からお湯をいれるためのアプリケーターを入れます。お湯の圧を調整しながら腸に少しずつお湯をいれていきます。その方の腸の状態をみながら看護師が圧を調整します。

お湯が腸に入ると腸が膨らみ刺激されて腸が動き、便が出てきます。しかしお湯を入れるだけでは腸が動かない方もいます。セラピー中は便が溜まっていそうなところをセラピストがお腹や体をもみほぐしたり、リラックスするために深呼吸をしてもらったりして、腸が動くように促します

――腸が動くというのは、つまり便がでてくるということですか。

そうです。大腸が動くことで、初めて便や入れたお湯が出てきます。これは大腸のぜん動運動と直腸の便を押し出す排便反射の共同作業なんです。お湯を腸から出すときに便も一緒にでてきますし、管を抜いた後にトイレに入っていただくと、腸が動くことで溜まっていた便がでてきます

――苦しかったり、痛かったりはしないんですか?

もちろんいつもと違う感覚はありますが、お湯の圧を調整していますので大丈夫です。

お湯や便を腸から出していただいた後には、ビフィズス菌を飲んでもらい、食生活のアドバイスをします。腸洗浄後は、バランスの崩れていた腸内細菌がリセットされますので、ビフィズス菌を飲んで、いい食事をしてもらいたいです。ここで生活習慣を変えられるかどうかが、いい状態の腸を維持できるかどうかに関わります。生活習慣が変えられないと残念ながらまた腸内細菌のバランスが崩れてしまって、また便秘になってしまいます

齊藤早苗さん直伝! 便を出すセルフマッサージ方法

生活習慣もですが、自分でできるおなかのマッサージも伝授しましょう!夜型の女性にきく、セルフマッサージです。夜遅く食事をしている女性はこのセルフマッサージがおすすめですよ。トイレで排便するときに行ってくださいね。

――是非挑戦してみたいのでレクチャーをお願いします!

まず、胃をはさんで胃を刺激します。肋骨の間に胃があるので、そのあたりを両手のひらではさみます

――胃をはさむ!? …こんな感じでしょうか?

そうそう。なんとなく胃をはさんでいるとわかりませんか? お肉もあると思いますが(笑)胃も一緒にはさんでください。20秒位×3回くらいやるといいと思います。トイレで排便の体制で胃をはさんでいると、じわじわ便意がでてきますので、それまではさんでいてください。夜遅く食べてしまう方に効きますよ!

――胃のマッサージは初体験です。なんとなくコツがつかめました!

次は、なんか便を出したのにまだすっきりしないなというときに効果があります。こちらトイレで排便のときに行ってくださいね。げんこつを恥骨とへその間にいれてそのまま前屈します。

――わぁ!思った以上に腸を刺激できますね。これはすごい!

これはトイレでやってください。便を出す姿勢で。5秒前屈、5秒休むを3セット行うといいと思いますよ。ぜひ毎日やってみてください。

腸ケアのプロフェッショナルを増やしたい!

――齊藤さんがこれから活動していきたいことを教えてください。

そうですね。日本は腸ケアがとても遅れているので、腸ケアを専門としたプロフェッショナルを増やしたいと思っています。今、特に医療従事者向けにセミナーを開催したりしていますが、これを増やして、資格を認定する協会なども立ち上げたいと考えています。現在、医療従事者向けの専門的な腸ケアの資格がないんです。知識をつけてもらって、特に看護師が開業できるといいなあと思います。病気になってから行く病院だけが看護師の職場じゃなく、病気になる前の未病をケアする仕事もできたらいいなあと思います。また、病院の看護師は夜勤もあって大変ですから、そうじゃない色んな働き方があっていいと思っています。看護師のエンパワーメントですね。

――未病をサポートする看護師さん。素敵ですね!

ありがとうございます。看護師って今は病気やケガの方のケアをする専門職ですが、重篤な患者さんをたくさんみてきたからこそ、そういう方をもっと手前でケアしてより元気でいられる期間を長くするお手伝いができたらいいなと思っています。重症になってからでは、いくら看護師や医療従事者が頑張っても症状が悪化していくばかりのことの方が多いです。そうではなく、未病領域とか健康増進に関わる看護師が増えて、健康でいられる期間を延ばすことができたらいいなと思います。

――今日はためになるお話ありがとうございました!

文/北 奈央子、撮影/鈴木 志江菜

齊藤早苗さんプロフィール

コロンハイドロセラピスト・看護師
インナー美人アドバイザ-
看護師として大学病院などに勤務後、2000年に米国で腸内洗浄(コロンハイドロセラピー)の研修を受け、国際ライセンスを取得。10.000人以上のガンコな便秘やぽっこりお腹に悩む女性にコロンハイドロセラピーを施しながら腸ヘルスケアの指導を行う。現在も、対馬ルリ子女性ライフクリニック銀座にてセラピーを行いながら、腸の健康推進や腸もみマッサージ指導などの啓発活動として、セミナーや講演、各種メディアの取材などにも応じる。日経ヘルスにて連載した「おなかのきもち」が大好評で、本誌では未曾有の8年間の長期連載を達成する。はなまるマーケット、いっぷく(TBS)、PON!(NTV)などメディア出演多数。早稲田大学卒業。「便秘による心身症状の認知行動療法」を研究中。コロンハイドロセラピスト歴20年、健康カウンセラー歴15年 。
・国際コロンハイドロセラピー協会会員
・日本心身医学会会員
・日本心理学会会員

◆出版
著書:「タイプ別 美女になる腸トレ」(小学館)、「美腸やせ」(主婦と生活社)、「腸をキレイにする、腸からやせる」(日経ヘルス版)kindle版。
監修協力:「お腹ぺたんこ!腸もみバイブル」(日経ヘルス編)  
共著:「カラダかわるケア」(保健同人社) 
監修:「美腸レシピ」エイ出版

◆WEBサイト
・対馬ルリ子女性ライフクリニック銀座・コロンハイドロセラピー
http://www.腸内洗浄クリニック.com/
・齊藤早苗公式HP http://saitosanae.com
・アメブロ:美腸への道 http://ameblo.jp/ssaito/
・facebook:日本美腸化プロジェクト https://www.facebook.com/bichojapan/

◆メディア
TV出演:はなまるマーケット、いっぷく(TBS)、PON!(NTV)、モーニングジャパン(BSジャパン)、週末めとろポリシャン(東京MX)など多数。
Radio出演:東京FM、FM山梨、J-WAVE、ソラトニワ銀座WEBラジオ、
雑誌:フィガロ・ジャポン、エクラ、美的、フラウ、MISSなど雑誌掲載多数。以下参照。
2017年1月以前 https://ameblo.jp/ssaito/theme-10030105440.html
2017年1月以降 http://www.腸内洗浄クリニック.com/media/m01.html
WEB掲載:
・菌トレ専門家監修記事にて連載中。https://kintre.jp/20170405823/
・グリコビフィックスHPに記事掲載http://web.bifix.jp/article/2017/04/03/post_14.html
・スミフル「ウルトラビューティー7」にて連載
・Gooヘルスケア掲載https://health.goo.ne.jp/column/healthy/h002/0233.html
・マイナビウーマン×腸内改善ラボ 特別企画
・アメーバーニュース掲載http://news.ameba.jp/20140124-523/
など多数。

◆講演
日経ウーマンEXPO、フジッコミュージアム、森下仁丹、グリコ、朝日カルチャーセンター、紀伊国屋書店、地方・首都圏自治体、アボット製薬会社、フジテレビ×抗加齢学会、銀座三越、イオンなど多数。

タイプ別 美女になる腸トレ (実用単行本)

¥ 972

生活習慣別の簡単な腸トレーニングで、「下っ腹がへこんだ!!」「ウエストがくびれた!!」。“腸を制するものは美を制す”。



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