「もう終わりにしたい男VS白黒つけたい女」男女のケンカで男がダンマリになる理由とは?【神崎桃子の恋愛指南 #8】 | 大人のワタシを楽しむメディア
「もう終わりにしたい男VS白黒つけたい女」男女のケンカで男がダンマリになる理由とは?【神崎桃子の恋愛指南 #8】

「もう終わりにしたい男VS白黒つけたい女」男女のケンカで男がダンマリになる理由とは?【神崎桃子の恋愛指南 #8】

「ケンカをしたらいつもダンマリ。いったいどういうつもりなの⁉」そんな怒りを男性に持つ女性も多いでしょう。しかしどうやら男性には男性の都合…というか思惑があるようです。これを知れば少しは対処法がわかるかも⁉ 恋愛コラムニスト 神崎桃子さんに教えていただきましょう。


男はなぜ話し合いに応じないのか?

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夫婦の間しかり、男と女の間でケンカが勃発したときに相手が急に貝のように口を閉ざしてしまったり、部屋を出て行ってしまった……なんて経験、あなたにもあるのではないだろうか。

まだ話しは終わっていないのに何も物申さず立ち去ろうとする男の背中に向かって
「なんで逃げるの?」
「大事なことを話してるのに!!」
と叫んでも男は完全無視!

怒りがますますこみ上げてくると同時に拒絶された屈辱もあいまって
「もう、この人とはやっていけないかも……」
と失望したことはないだろうか。

しかし、“男が黙り込む理由”はこんなことがあるのだ。

「黙ってないでなんか言えば?」……って言えるわけないじゃん

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「『黙り込むなんて卑怯よ!男らしくない!』『自分の考えをちゃんと言ってほしい!』とか喚くけどさっ……だいたい女に一気にまくしたてられたらなんも言えね~~」というのが男の本音。

男性は“口論の応酬戦”をなにより嫌う。
男同士のケンカで口よりも手が出てしまうのは決着がつけやすいからだ。
しかし男性は女性とのケンカでカッとなってたとしてもまさかそんなことはできやしない。
男性は女性からガンガン言われたらそりゃ反撃に出たいところであるが、“口では敵わない”ことを熟知しているのだ。

口喧嘩においての女の会話の展開の早さや言葉を吐き出すスピードになどついていけない。
その勢いに圧倒されてしまうのである。

だって俺がなんか言えば火に油を注ぐだけじゃん

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男は「今ここで俺がなにをいってもムダ」という諦めモードからダンマリを決め込む。

「俺がなんか言ったところで火に油を注ぐだけ」……という“彼女の倍返し”を恐れて沈黙を守る。
自分の言ったひと言が2倍3倍になって返ってきたらそれこそ墓穴を掘るようなもの。
次々と出てくる自分へのダメ出しはまさに脅威である。

しかも、女は口論となると昔のことを引っ張り出す癖がある。

「あなた前にも……だったじゃない」
「あのときも……だったよね」ってやつだ。

女性の記憶の引き出しが高性能なのは脳科学でも実証されている。
女性は男性に比べ右脳と左脳の連動性が高く、多くの情報をいっぺんに張り巡らせることができる。
男からしたら今ここで問題になっている話しだけでなく、女の過去のネタ帳のせいで“もう済んだこと”を芋づる式に出されてはたまったもんではない。

だからこそ、男は自分の身を守るために閉口しその場をやりすごすことしかできないのだ。

ダンマリ男に対して女のイライラが募り
「なんか言いなさいよ」
「何で黙っているの!」
とさらに催促されたらもうその場から離れるしか手段はないのである。

お願いだから一人にしてくれ!俺には考えをまとめる時間が必要なんだ!

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たとえどんなに肉体を鍛えたタフガイであろうとも、悲しいかな男性はストレスに弱いもの。
女性は悲しみや不安にめっぽう弱いが、男性はトラブルが起こったときのストレスにめっぽう弱いのだ!

男が女の話しをガン無視するのは、彼女の攻撃(口撃)から受けるダメージを減らしたいがため。
そう、男のダンマリは男だからこその防御法といえる。
自分の殻に閉じこもりたいのだ。

男性は女性と違って何かことあれば一旦現実から離れたがり、とかく一人になりたがる生き物。

女性は人に話をすることでストレスを発散し解放感を得るが、男は人をシャットダウンすることで解放感を得る。

たとえば会社で嫌なことがあっても、上司から叱責を受けたとしても男性は彼女にぶちまけたりはしない。
「何も聞かれたくない。お願いだから一人にしておいてくれ」……と、酒場やパチンコ屋などに逃れようとする。

男性は人と話すことで解決策を得ることはしない。一人になって解決策を導き出そうとするのである。

ケンカのときの“沈黙”は男にとっては頭の中を整理する時間といえる。

追い詰められた男にはインターバルが必要なのだ。

ケンカは逃げるが勝ち!男は基本逃げるもの

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女からしたら
「私が一方的に話すだけで何も答えてくれない」
「ずっと黙ってるばかりで話合いにならないじゃない」
「もしかして、この人、仲直りする気がないの?」
……となるだろう。

だが、男は“話し合い”などと思っちゃいない。
男からしたらここで相手にしたところでケンカがさらに盛り上がるだけで何の解決にもならないと思っているのだ。

いくら口論したところで女性の方が一枚上手、自分が苦しい状況にますます追い込まれてしまうことが想像つくからだ。

「彼女の挑発にうっかり乗ってはならない」……敗けがわかってる無駄な言い争いに参戦しなどしてしまったらそれこそ男性からしたら恥というもの。

男は「逃げるは恥だが役に立つ」なのだ。

男性からしたら興奮した女性ほど怖いものはないのだから……。

体験型恋愛コラムニスト・神崎桃子



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この記事のライター

恋愛コラムニスト/執筆の傍らライター養成、文章セミナー、婚活セミナーの講師も務める。

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